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漫画で味わう岡山県「負の特産品」。陰惨な実話にマッチした、おどろおどろしい絵。これぞまさしく「津山30人殺し」って感じで、最初から最後まで熟読・味読、繰り返し精読すること30回、もうすっかり「津山」が頭に焼きついてしまいました。今晩はご飯も食べられそうにありません。
本当に薄気味悪いです。津山連続殺人事件の背景の、犯人の疎外感、犯人の受けた苛めも原因でしょう。村人の多くが忌まわしい慣習、閉塞感に充ちてます。あえて言うなら、主人公を気遣っていた者も一応いたのに、それでも歪むんだな、と。主人公も元から歪んでいたのでしょうか。時代的な暗さもあったのでしょうか。薄気味悪さ、禍々しさを上手く表現できている作品です。その代わり、グロさ、理不尽さもあります。読まないよりは、読んで良かったです。
片仮名が読みづらいものの、主人公が狂気をおびていく表情が非常に上手く、画力に唸りました。殺戮描写もすごいです。ただ、内容はある程度大人向けであり、軽い気持ちでグロをみたい方にはおすすめしません。読んでおく、知っておくべき事件だなと思いました。
怖かった。こんな所で、こんな状況で、あなたならどうしますか。時代や集落の風習が、主人公の気持ちや境遇だけでない小さな危険を見逃してきた故の悲劇なのでは。改めてどころではなく、地域と個人を繋げる役割が必要だな、と感じさせられるお話でした。
これって、昭和13年に起きた岡山県の津山都井睦雄による津山三十人殺しの話でしょ?っていうかそうです。まぁ人間性がうまく再現されてるような気もするし、逆に想像だけでよく描けたなぁとも思うし。猟奇的な人って、常識人が描くの難しいと思うしね。内容は津山三十人殺しのそのまんま。再現漫画。
とにかく気分が悪くなります。興味本位で読むにはかなりキツい内容でした。
様々な人間の闇が一つの村落を舞台に、加速していく様に息をのみました。実際の事件がモデルなので、非常に暗く重いストーリーですが、人間が孤立し、迫害された心理の行く末の一端を、迫真の劇画でより鮮明に描き出されている素晴らしい作品だと思います。
気持ち悪かったのと、カタガナを読むのがめんどくさい。でもなにかしら心にのこりましたが、やる方もやられる方もどっちもどうでもよいような人間に見えたので、ふ〜ん。。。で終わってしまった。
非常に重苦しい内容です。閉鎖的な村にて主人公を取り巻く因習。逃れられない貧困。津山事件がモデルですね。残酷です。ただ、最近の若手作品にありがちな、理由の解らない犯罪や殺人とは違います。主人公が壊れていく様子、そして救いのない哀れな状況に胸が痛みました。親という後ろ楯をなくし、貧しく、肺病を病み、好きだった学問も出来ず。好意を抱く女性との駆け落ちも失敗。ただ、ただ、辛い話です。たった一人の味方と最後に酒を酌み交わすシーンが忘れがたいです。暖かい言葉。レビューでは、主人公はケチョンケチョンに言われてますね。でも、私は復讐の場面では不謹慎ながらすっとしました。漫画ですから。
始めはグロテスクな描写の方が印象的で一度読んで止めようと思っていましたが、カタカナ混在も助長させ後からストーリーの中でいろいろと気になることが出てきて結局何度も読み返しました。数回読むとグロよりエロの描写の方が嫌になりました。あの双子の存在は?重太郎の姉は?主人公の幻覚と現実の境がよくわからず、鈍感な私には理解できず何度も読みました。皆さんが書いているように色んな意味で胸くそは悪いです…。これ読んだ後に朝ドラを見たら何だか心が一気に洗われました…
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漫画で味わう岡山県「負の特産品」。陰惨な実話にマッチした、おどろおどろしい絵。これぞまさしく「津山30人殺し」って感じで、最初から最後まで熟読・味読、繰り返し精読すること30回、もうすっかり「津山」が頭に焼きついてしまいました。今晩はご飯も食べられそうにありません。