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この方の作品の中で一番好きです。言葉は悪いですが、この作者さんは「あと5ページあれば誰もが萌える王道展開なのに!」みたいなところで終わることが多く、「ふーん、で?」といったように特に印象に残らないラストが典型です。しかし、『メリーチェッカ』には何度も読み返したくなる魅力があります。二人の関係の進展に大事なものは全て描いてあって、その先を安心して想像できる程度の余韻が残っているからでしょう。本編も読みましたが、断然こちらがおすすめてす。
ゆっくり進んでいく展開とエロさの少なさに不満を感じる方もいるでしょうが、塩さんの時々男前発言だったり、本心言えない照れ屋のキャラなどわりと好きでした。もっと続きが読みたかったです。
鈴木ツタ先生の中で一番好きなお話。「3軒隣の遠い人」も読みましたが、読んでなくても全く問題ないかと思います。あらすじに、クマのような大男……とありますが、別にそれほど印象にない。ただの朴訥で朗らかなおじさんとキリキリ男のほんわからぶって感じ。でもそれがいい。突飛なことも事件も起こらない、正反対の二人が交流し、仲良くなるのをゆっくり読めてよかった。
鈴木ツタさんの作品の中でもダントツで好きです。何度もリピ読みしてますが、受けの塩さんの思考力や洞察、当たり前に現実的な解決手段を言葉にする姿勢に会社の同僚として存在しておかしくない現実味があります。男性だから、女性的な悩み方はしない。あくまで塩さんの考え方で、弱さを感じない。ステレオタイプな(BLでよくありがちな)捉え方もしない。そこが好きです。塩さんならではのしち面倒臭そうにも思える思考をオープンに見せてくれてるので、他の誰でもなく、みやさんだから塩さんにぴったりだったんだと感じます。もちろん大きくて穏やかなみやさんも好きです。ネット仲間もいいです。だけど何より、塩さんにはみやさんしか考えられない!それぞれ好きだけど、二人揃うともっと好き!と感じる魅力があります。
すごく好きな作品です。BLで一番好きかもってくらい読み返してます。攻めはほんわか癒し系で、受けは感情をあまり表にださない男前。大きな展開も山場もたいしたエロもないのになんでか好きです(笑)あー続き描いてほしいなー。
レビュー書いてないの発見して久々に再読しましたが、やっぱりいいなこれ。作者様の作品の中で1番か2番か、というくらいに好きです。スピンオフですが、こちらだけでも全く問題なし。人気ブロガーがオフ会で顔を合わせるという、ありがちながら実際には身近でない設定も何の問題もなくスルスル読めます。あのキャラでだだ洩れな攻めもすごくいいんですが、他人を観察して暴くのが得意だけど自分自身のことは決してさらけ出したくない受けが、自分に踏み込まれて動揺したり受け入れたりっていうのがとても上手く描かれていて、たまんないんですよねー。キャラもストーリーもよくできた一冊です。
この作家さんが好きで読みましたが、正直今作品はいまいち…。受は黒髪メガネスーツと好みで、相変わらず綺麗に描いてあるんですが、攻の描き方が絵柄もキャラも個人的に合いませんでした。ストーリーもしっくりこない…どうしてここまで高評価?ツタさんの他の本は好きなので、今後の作品に期待します!
絵も好みで、塩たんもかっこよく、みやたんも可愛いしよかったんですが……エロがない……少なめとはレビュー見て覚悟してましたが、ずっと悩み続けて待たされた分、最後くらいはしっかりHシーンがあるだろうと勝手に期待したのがダメだった……初めて同性を意識して急展開がムリなのはわかりますが、でも大人同士なんだし、ある程度のエロはほしかった……挿入があったのかもよくわからないフワッとした描写のみだったのには正直ガッカリ……まったくのBL初心者の方にはよいかもしれませんが、私には物足りなくて、申し訳ないですが購入を後悔しています……
攻めが大人しい大型犬みたいな印象で癒されました。あんまりない設定なので新鮮で楽しかったです。
【大型忠犬タイプ×不器用クール】の、自分的には鉄板どストライクなカップリングだったので、さらっとした内容ではありましたがとても楽しめました!2人の雰囲気やら後輩との会話やら、なんとなく独特でおもしろかったです。ストーリーとしての大きな展開はとくになく、エロシーンも少ないので、登場人物たちの雰囲気で話を楽しめる人向けだと思います。そういうのが好きなわたしにとっては、この2人の話をもっと読みたいなーと思うような1冊でした。
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この方の作品の中で一番好きです。言葉は悪いですが、この作者さんは「あと5ページあれば誰もが萌える王道展開なのに!」みたいなところで終わることが多く、「ふーん、で?」といったように特に印象に残らないラストが典型です。しかし、『メリーチェッカ』には何度も読み返したくなる魅力があります。二人の関係の進展に大事なものは全て描いてあって、その先を安心して想像できる程度の余韻が残っているからでしょう。本編も読みましたが、断然こちらがおすすめてす。