レビュー一覧

こんな天才がひょっこり出てくのが奇想天外です。

Returnってあるけど、元が見当たらない。製作された年よりもレトロ感。どれも個人的な好みからは外れていました。残念ですか

マサツグ君おもしろかった。短編集もあるのですが、作者独特の漢気あふれる唇とか好きでしたので、お話によって絵のタッチが微妙に違うのには驚きました。

「カリスマ」 続編もアリ石原先生の「カリスマ」熱烈ファンで、お気付きの無い方に是非とも読んで欲しいです。番外編というより続編が載ってるんですよね。「カリスマ」の最終場面に出ていたアーチャーと(ケン) コーキの再会シーンから描かれています。(但し短編です)その後「犬の王」に続く流れですね。全く違う作品の短編ばかりなので、気付かなくて当然です(涙)レビューでも余り投稿されて無いですし……。(某ジャングルに初めて投稿したの私です。恥……)その上、出版社が違いますしね(苦笑)表題名の『マサツグ君の生理的事情 Returnns ！』は石原さんの得意とするエロスの表現を、こういった形もあるんだよ、と コミ カルに描かれています。こういう作品も面白くて大好きです。後は【小説JUNE】 に載せられていた短編作品。 短編ながらもキラリと光る作品群です。 江戸時代設定とかお好きの方には「同門」 がお勧めです。いかにもJUNEに載るような作品です。これは前後関係をもっとふくらまして長編に出来るのでは? と思いました。 それくらいエロかったです(笑)改めてレビュー書いてて、この頃の石原先生の情熱が最近の物には、反映されて無くて、哀しいですね。(涙)何しろ私は〈葛藤〉と書いて《ドラマ》と読む、のを信条としいてるので(笑)(特にBLには一番の大黒柱と思っているので)

すっごい発想。ギャグだらけでアップアップしますが、楽しめます。

表題のマサツグ君も面白いのですが、何がってカリスマの番外編が読めたことが嬉しかったです。あと短編がいくつかあります。BLに分類されてますが、エロな描写はありませんし、BLと言えるのかもわかりませんが、色気がある作品を描かれる作家さんですので、他の作品もぜひ読んでいただきたいです。