レビュー一覧

楽田トリノ名義の初コミックスです。書籍で今でも持っていますが、お勧め帯が草間さかえ先生だったのが印象深いです。現在に比べるとつたない部分もありますが、ツボポイントはこの時期からできつつあると思います。ドラマCDにもなっておりこちらもお勧めです。専門学生・三橋（弟）と化学教師・寒川のもどかしい恋と、寒川との『過去』を持つカウンセラー・三橋（兄）と音楽教師・木下とのヤンデレ恋、の話はオムニバス作品。どちらかというと三橋（兄）と木下の話がメインです。ねじれている同士の恋愛ですが、作者がお気に入り（メガネ的な意味で）らしく、不器用で攻撃的な木下と受け入れる三橋（兄）のなんだかんだ溺愛している図は同人誌の番外編でも描かれています。「奇跡の人」は短編ですがコミックス未収録の続編があります。もどかしいほどくっつかない二人です。

表紙にひかれて買いました。オムニバスで３話入ってます。ストーリーは悪くないと思いますがガチャガチャしていてスッキリ読めませんでした。

好きなシチュエーションとかはすごいあるんだけど、なんか展開や取り扱いが中途半端ではまりませんでした。

弟くんは素直な攻め様ですが…お兄ちゃん…喰ねぇなぁ〜！！…好きだけど（笑）後もう1作品も喰ねぇオトコが出てきやがってくれまして、個人的には大満足な一冊でございました。ご馳走様です。（笑）

ドラマCDからの漫画なんですけど、とても良いです!!!個人的には、『ねじれた音符の奏でかた』が好きです木下先生の性格のギャップがスッゴい良いです。周りの人の前では、優しいのに対して三橋先生の前になると口調が悪くなるところとか超可愛ぃ〜です

作者買いです毎回楽田先生の作品は絵も内容的にもかわいくてエロくて読みやすいのですが、私的には今回の作品は内容的に展開が早すぎてついていけない感じで残念でした