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作者さま買いです。やっぱり作者さまの両片想い、最高です!!今回は割と早い段階で想いを通じ合い、2話目(?)は、攻め目線のお話となり、とってもよかったです。攻めが執着っぽい感じ、大好きなので、至福の時でした。えっちも、最初はあれ?今回最後までない感じ?と思っていたら、濃厚かつ、今までにないような跡つけちゃう系で(SMまでとは行かずとも、ちょっと意地悪しちゃう感じ)お互いの性癖が合ってる感じでの営みを読むことができ、大満足です。最後の瞳ちゃんにやきもちやいちゃうところも執着っぽくてよかったです!今回も丁寧に暮らす雰囲気が描かれていて、そこも最高でした。また次回の作品も楽しみにしてます!!
安西さん好きですが、これは密度を感じない‥サクっと進み、サクっと終わります。
安西先生でこのタイトルなら穏やかで幸せで、と期待して即買いしました。期待通りのホッコリ具合と、当て馬登場かと思えば予想の斜め上行く人物でヒヤリとさせられ、とても面白いお話でした。安西先生の「すぐとなりにいそうな人達のお話」本当に素敵です。後書きで先生が何冊かおすすめしてくださってるのですが全部読破していて、やっぱり私は安西先生大好きなんだなぁと嬉しくなっちゃいました。
ずっと二人で暮らしてた所に第三者が入ることで二人の関係に変化が…という感じで、色々良い方向に進んで良かったです。お互いを尊重しつつちゃんとラブラブな二人が読んでて楽しかったです。
とても好きなお話でした。一緒に暮らす上で無理なく心地良く一緒にいられる2人というのが端々に伝わってくるのが良かった。ほんわかしてるけど言うことはちゃんと言う小糸と寡黙で男っぽい八木というカップルも好みど真ん中でした。小糸の仕事への思いとか八木の家族との関係など共感でき、悩みながらも2人で暮らす中で良い方向へ進んでいくのが読んでいて心地良かった。
受けの小糸さんが、経験なかったのに、どんどん攻めに教え込まれてめちゃくちゃエッチになっていくのがすごいよかったです。他にも色々良いところはあるはずなのですが、、とりあえず言いたいのは、ちょっとSっぽさを感じる攻めがかっこよいということです。
BLジャンルでハンドクラフト作家とサラリーマンの組み合わせは珍しくないけれど、このお話はかなりひねりが効いていて、最後まで楽しめました。一緒に暮らすうちに想いが募る様子もほのぼの感と切なさがうまくミックス。ただ、八木と兄との関係にはちょっと作り込み過ぎの感がありますね。
じんわりあったかくなるようなカプのお話が大好きです。安西先生は安定していていいですね。
タイトルを見たとき、井上ひさしという作家の「父と暮せば」「母と暮せば」(左記のタイトルは「暮らせば」表記ではなく「暮せば」となっている)を思い起こさせました。とは言え内容はまったく違い、二人のかわいい同居生活が描かれています。小糸くんの作る物の描写は、読みながら色々想像出来て楽しかったですし、古い一軒家ならではのレトロ感も素敵でした。小糸くんの作ったシマエナガ。欲しいです。
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作者さま買いです。やっぱり作者さまの両片想い、最高です!!今回は割と早い段階で想いを通じ合い、2話目(?)は、攻め目線のお話となり、とってもよかったです。攻めが執着っぽい感じ、大好きなので、至福の時でした。えっちも、最初はあれ?今回最後までない感じ?と思っていたら、濃厚かつ、今までにないような跡つけちゃう系で(SMまでとは行かずとも、ちょっと意地悪しちゃう感じ)お互いの性癖が合ってる感じでの営みを読むことができ、大満足です。最後の瞳ちゃんにやきもちやいちゃうところも執着っぽくてよかったです!今回も丁寧に暮らす雰囲気が描かれていて、そこも最高でした。また次回の作品も楽しみにしてます!!