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レビュー一覧

【単行本版】ヤマ台国 誰にも必要とされなかった私が食べ物の奪い合いが続く弥生時代に転生したので食材や料理、薬の知識でみんなを幸せにしたいと思いました(仮)

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  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2025-07-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    正直言って、弥生時代を選んだ意味が分からない。ヤマ台国研究会と名乗ってる割には、弥生時代の描写が教科書レベルの浅い描写にとどまっている。同じ非文明時代へのタイムスリップものでも、創世のタイガや望郷太郎とは大違い。おそらく、作者は奇を衒ってろくに知識もないまま弥生時代を舞台に選んだのだろう。その証左として、チンピラに絡まれるというベタな展開が1巻で2回も出てくる。2巻以降には期待できない。おそらく出版社側も期待はしてないのだろう。その証拠に、作品紹介文が間違っている。主人公は冷蔵庫のキノコを食べて転生したのではなく、養殖倉庫のキノコを食べて転生している。会社も原作も作画も、すべて雑。