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相手が神様ってのが現実味に欠けるんだよな。内容は嫌いじゃないけど神様ってのが、、、です
経歴詐称していたというより、教会の事情で詐称させられていたっぽいのに、有る事無い事を宰相の娘に吹き込まれてそれを鵜呑みにして婚約破棄してしまう王子はダメだなーって思ってしまうけれど、神様の愛が重いのでヨシ!(惨殺されたりしているのでよくないが) 裏で何らかの陰謀があるっぽいのと、シャーレーンと神様の縁も何かあるっぽいので(シャーレーンは初代聖女の生まれ変わりとかなのかな)、次巻が気になります。
試読とレビューで気になって購入しました。素はべらんめぇ調の筆頭聖女シャーレーンの、真っ直ぐでまともな考えは、読んでいてしっくりきました。土地神の愛は、神だから極端な設定なのでしょうか。まだ出していない設定があるようで、引っかかる愛です。力の弱い王家、傀儡だと自嘲気味の王子、貴族出身の権力まみれの次席聖女、生きているのか謎の護衛騎士たち、今後どう展開するか期待します。追放ライフを満喫する姿を早くみたいです。
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相手が神様ってのが現実味に欠けるんだよな。内容は嫌いじゃないけど神様ってのが、、、です