レビュー一覧

もりもより先生の絵のタッチがめちゃくちゃ繊細で、お話の内容とも相まって本当に綺麗でした。イグナートとリタのお話、最後まで見守りたいなと言うふうに思いました。続きがとっても楽しみです。

こちらの作者さんは絵が本当にきれいですよね。今回も2人の魂がきれいで優しくてずっとこんな温かい2人で生きてほしいって思います。今まで辛い過去もあったからお互い必要として慈しみあえる関係がきれいでした。続かないかなぁもうちょっとみたいですね。

絵がとても綺麗で個性的です。絵もそうですが、気持ちもストーリーも丁寧に描かれています。リタとイグナート、どうか、幸せになってもらいたいです。続きが出るのを楽しみにしています。今のところ、えちはまだ。えろえろが欲しい方は向かないと思います。

尊い。芸術すぎます。お話も作画も本当に素晴らしいです。洋服や装飾品などのデザインも素敵でした。痛々しく笑う姿に胸がズキズキしました。2人が幸せになってくれると嬉しいです。

個性的な絵と独特の世界観で私には合わなかったです。

前作『君の夜に触れる』から大好きな作者さんです。今回は人外blということで、前作とはかなり雰囲気が違いますが相変わらず絵は美しいし、魅せ方がとても繊細でお洒落です。続巻ものみたいなので、まだまだこれから話が展開していくと思いますが、1巻から楽しく読めました。bl要素はまだほとんどありません。次巻が待ち遠しいです。

こんなに早く単行本になって、嬉しいです！！嬉しくてすぐ買っちゃいました。イラストも繊細ですし、言葉の一つ一つをとても大切に紡がれていて、心に沁みます。特に好きな表現は、「忘れられたと思ってた」を、イグナートは受け身で取って、リタは可能で言ってたところです。日本語の多義性がよく表れているし、それによる心理描写もとても繊細です。雪の積もった寒い山で、少しずつ二人の心が解けていって、自分の存在をそれぞれが認められますように。「ここにいていいんだ、生きていていいんだ」と思えますように。続きを楽しみに待っています。

儚くて、でも、強い。続きも楽しみ。トナカイが可愛すぎる。あと、薬屋の兄ちゃんが好みすぎて(笑)

続きものでした！でも作者さん買いなので楽しみです。前作の雰囲気が好きな人には期待を裏切りません。優しい雰囲気の中、竜人と生贄？の愛が育まれていきます。一巻ではわからない事が多いけど、悪人が出てこないので安心して読めます。BLですが今のところ全くLは無くプラトニックですがこの作者さんなら待てます！

あらら。続きものですか？終わりですか？やっとふたりが近くなれたところ。続きありますように！