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きっとおきまりどうりのお話とわかっていましたが、早く結末を迎えたくて小説の方もページ数が短いので読んでみました。スッキリしたかったのに全然スッキリしなかった…メインの二人はいいんです…ホントテンプレ通りで…こんなもんだろって感じでした。でも皇太子とマリアの処遇が気に食わない…今までもアホ元婚約者が改心して幸せになる展開のお話しはあったのですが、今回のは納得出来ない…アホ皇太子はこの一件のあと改心して他国へ婿に行き、その国の姫に感謝され、頑張って幸せになるのですが、マリアへの責任はほったらかし…それでアンタ幸せになっていいの?マリアの一生は小説の中で因果応報というタイトルで綴られますが、死刑にされてた方がマシという一生で終わります。そもそも、最初に悪いのはマリアの父の男爵です。貴族にさえ関わらなかったらこうはならなかった…生まれた時から貧しく、母は死に、唯一の父親には利用され貴族の男どもに媚びて、その罰に年老いて死ぬまで娼館でこき使われ、ボロ布のように打ち捨てらる…そして最後に彼女はこう言うのです…“最初から最後まで間違いだった。元平民らしく、欲をかかず、慎ましくなければならなかった。平民が貴族を陥れてはならなかった"と。は?最初におとしいれたのは貴族だろ?マリアのこのセリフが無ければ、まだスルーできていた皇太子やその方の貴族の男たちへの憤りが爆発してしまいました。皇太子だけに救いがあるのもマリアが平民だからのような、差別的な描き方に憤慨しました。そもそもタイトルの付け方も気に入らない。マリア番外編のタイトル、自業自得ならまだわかる。因果応報は皇太子の方につけてアホ皇太子を徹底的に断罪すべきだろ!いやホント個人的な意見で申し訳ない…でも、これ程までの悪女を庇いたくなったのは初めてで自分でもびっくりです。
うーん、星3つかなぁ。皇太子がアホすぎて、浮気相手もかわいそうだ。
原作の小説が大好きだったので、コミカライズされたのがとても嬉しいです。ヒロインは記憶を消す薬を飲む服用する程、マシュー王子を愛していて彼の裏切りに傷ついていたのですね。彼女をずっと想って来たジュリアンと幸せになって欲しいです。
9話まで読みましたが、マジ王太子気色悪いです。さんざん他の女とやりまくって、卒業したらチミと結婚しますだぁ?全身、鉄タワシでこすり洗いしても、イヤですね!かといってジュリーも……想いが重すぎて……セイラ嬢、そゆのばっか引き寄せちゃうの?あ、それはそうと、セイラ母といい王妃さまといい、しっかりしたママさん達のおかげでこの国はまわってると思った。王妃さま、あまりの息子のク◯っぷりに泣いて怒って、あの涙に、セイラをどれだけ大切にしてくれていたかが出てると思う。種馬王子は外国へ輸出されますが、淫乱女の子はそのタネじゃないほうがザマァできるな、と思ってしまう。
面白い!このお話、面白いと思います!いいとこで終わって、メチャ続きが気になる!早く続き読みたいです!
まだまだ、これからですが、面白かったです。続きが楽しみです。
主人公の幸せを祈りたいです。続編が気になります。
完結まで読みました。記憶を消すことを決意するほどの苦しみが新しい愛により幸せに変わるのが見応えあります。王子の惨めさに思いっきりざまあできました。最後は少し間延びした感じで実質9話まででいいかも。結ばれた二人のラブラブをしつこく書くより浮気女への鉄槌の方が見たかったです。
王子が清々しいくらいにクズで笑えるわ。本当に優秀だったのってくらいに頭悪い。国外へ婿に行くらしいけど、あの女がガチで王子の子を産んだらどうするのかな。愛妾として連れて行くのか、廃嫡されて女の婿養子にでもなるのか。ヒロイン達二人の行く末より馬鹿王子が気になるわ。
王太子のバカっぷりに腹立ちましたが、しっかりと王と王妃が叱ってくれてスッキリしました。そこが一番好きです。記憶を消すことができる毒❓❗️ってその設定に何じゃそりゃと思いましたが、王太子がやられるなら、それもありですわ。
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きっとおきまりどうりのお話とわかっていましたが、早く結末を迎えたくて小説の方もページ数が短いので読んでみました。スッキリしたかったのに全然スッキリしなかった…メインの二人はいいんです…ホントテンプレ通りで…こんなもんだろって感じでした。でも皇太子とマリアの処遇が気に食わない…今までもアホ元婚約者が改心して幸せになる展開のお話しはあったのですが、今回のは納得出来ない…アホ皇太子はこの一件のあと改心して他国へ婿に行き、その国の姫に感謝され、頑張って幸せになるのですが、マリアへの責任はほったらかし…それでアンタ幸せになっていいの?マリアの一生は小説の中で因果応報というタイトルで綴られますが、死刑にされてた方がマシという一生で終わります。そもそも、最初に悪いのはマリアの父の男爵です。貴族にさえ関わらなかったらこうはならなかった…生まれた時から貧しく、母は死に、唯一の父親には利用され貴族の男どもに媚びて、その罰に年老いて死ぬまで娼館でこき使われ、ボロ布のように打ち捨てらる…そして最後に彼女はこう言うのです…“最初から最後まで間違いだった。元平民らしく、欲をかかず、慎ましくなければならなかった。平民が貴族を陥れてはならなかった"と。は?最初におとしいれたのは貴族だろ?マリアのこのセリフが無ければ、まだスルーできていた皇太子やその方の貴族の男たちへの憤りが爆発してしまいました。皇太子だけに救いがあるのもマリアが平民だからのような、差別的な描き方に憤慨しました。そもそもタイトルの付け方も気に入らない。マリア番外編のタイトル、自業自得ならまだわかる。因果応報は皇太子の方につけてアホ皇太子を徹底的に断罪すべきだろ!いやホント個人的な意見で申し訳ない…でも、これ程までの悪女を庇いたくなったのは初めてで自分でもびっくりです。