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表題話では、恒生の前身についての謎は解き明かされても、そもそもなぜこんな関係が始まったのかまではわからず、何となく消化不良のような気持ちになりました。続話ではだいぶ過去までさかのぼって全体像と、恒生と陽人の間にどんなドラマがあったのか、その他の人たちとの関係性まで明らかになり、よく仕組まれた話だなと思いました。
作家さん買いです。コウセイと言う地球外生命体が輪廻を繰り返し、そこで何度も出会った主人公に惹かれていって…。と言うストーリーです。今、身近にいる人は、前世でも縁のあった人。と言うのを思い出しました。過去の記憶があるのはコウセイだけ。だって人じゃないから。また生まれ変わっても主人公の記憶は無くなるのだろう。この作家さんの作風が好きなので満足ですが、ただのSFでも、ただのBLでもないので向き不向きはあるかも。
何かすごく不思議な作品でした。(あとがきを読んで、やっとそういうことかーと納得できました)痛い表現もあるので、苦手な方はご注意ください。でもなぜか私はすごくこの世界観に惹かれてしまって、途中読むのを中断したんだけど、気になって再開したら止まらなくなりました。ストーリーや世界観と兼守先生の絵がぴったりで素敵です。
スミマセン。何が引っかかるのか自分でもわからないのですがこのハッピーエンド?に共感できませんでした。ハルと恒世の区別、周りの人たち、嫌な人はいないけど好感持てる人もおらず。個人の好みの問題なのですが。エッチシーンの表現も言葉に美しさが感じられなくてときめきませんでした。
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表題話では、恒生の前身についての謎は解き明かされても、そもそもなぜこんな関係が始まったのかまではわからず、何となく消化不良のような気持ちになりました。続話ではだいぶ過去までさかのぼって全体像と、恒生と陽人の間にどんなドラマがあったのか、その他の人たちとの関係性まで明らかになり、よく仕組まれた話だなと思いました。