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話は好きなんですけど、突然現れるカラー絵が邪魔です。良く言えば味のある、悪く言えば特に上手くはないカラー絵が急に差し込まれるために、「なんだ、このカラーページは?」と意識がそちらに引っ張られて、ストーリーのテンポが悪くなると感じます。2巻が出ましたけど、完結してからレンタルで良いと思いました。
とっても大好きなお話です。絵はちょっと雑な部分もあるけど、あまり気にならないとおもって読み進めていましたが、最新刊で、あまりの雑さに打ちのめされてしましました。お話は大好きなのに、「このクオリティでこの金額とるのかよ?」と思ってしまいます。気にならない方にはいいかと思います。
家族3人と屋敷で働く方々、国王陛下夫妻が可愛すぎる。浄化作用が含まれる漫画でした。癒し。むしろ治癒魔法かかってるのでは?この漫画。愛を与えられなかった人たちが、愛を与え合うことを識る物語と申しますか。ちゃんと苦難は乗り越えるけど、苦難パートが短く幸せパートが多いので不快感なく穏やかに読めました。こっちまで幸せのお裾分けをありがとう。とりあえず5巻が待てないのでコミックワンをDLしてきます。
契約婚から始まった疑似家族が、得られなかった愛情を与え合って家族になっていくお話。
…とにかく、尊い(笑)薄幸の令嬢が恋愛や愛に懐疑的な公爵と家族をよく知らない義娘と出会い、本当の家族になる物語です。最初こそ契約結婚として始まる関係ですが、ある予知夢(義娘がゆくゆく悪役令嬢として破滅する…よくある断罪劇)をきっかけにヒロインが奮闘し、少しずつ歩み寄りながら家族として愛情を注いでゆき、無関心だった公爵を巻き込みながら関係が良い方向に変わって行きます。愛情を持って接する事で義娘の可愛さに屋敷もヒロインも癒やされます。そんな和やかな雰囲気で幸せな屋敷内は本当に幸せ空間ですが、一歩外に出て社交や貴族との交流が始まると、やはり様々な悪意や誹謗中傷など全てが悪い相手ばかりでは無いけれど…自身の育った環境のせいかヒロインは自分を奮い立たせなければ少し自信が無いのです。そんな実の家族に恵まれなかった彼女がこれからどう成長し、義娘を救いつつ気になり始めた公爵様と幸せになれるのか?これからが楽しみで…むしろ、単行本で買って手元に置きたい1冊。最近読んだ中では人にも勧めたいくらいに私にはツボでした。
優しい話が好きで、知人に薦められて読むようになりました。貧乏貴族の令嬢ではあるけれど品位もある心優しいソフィーア。義娘となるレベッカの悲惨な予知夢を垣間見て、断罪されるレベッカを救うためにソフィーアは奔走する…という話です。断罪されるのが主人公では無く義娘、という対象が珍しいなぁと思いました。契約結婚した公爵アランと義娘レベッカとの毎話ごとに心温かで和やかに会話が進む様子にホッコリさせられます。ソフィーアが語りかける相手を想う優しい台詞に安堵してこちらが泣きたくなります…アランとソフィーアの恋路…ソフィーアの公爵夫人としての今後が気になります。
すごく面白かったです。レベッカちゃんが可愛すぎる。ただ残念なのが絵。目が特にキラキラし過ぎで、あまり綺麗ではありません。話が面白いだけに続きを買うか迷います。
レベッカがとにかく可愛い。主人公こそレベッカを守ることによってかつての家族から受けた自分への虐待から過去の自分を助けて、失われた自信や自分自身を取り戻していくようで、読みながら頑張れ、と思いました。主人公の控えめだけど言う時は言える芯の強さを持つ女性像は良いですね。
試し読みで一気に4巻まで購入しました。悪い人出てこないし可愛いし安心して読める内容でした。続き早く出て欲しいです。
よかったー ゆっくり進むお話なので、まだまだ問題は山積みに見えますが丁寧に書いてくれていて3人の心の距離を追体験できます。親子にも恋人にも?という期待が膨らみますが、主人公が見た予知夢がどうなるのか気になります。続きを楽しみにいます
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話は好きなんですけど、突然現れるカラー絵が邪魔です。良く言えば味のある、悪く言えば特に上手くはないカラー絵が急に差し込まれるために、「なんだ、このカラーページは?」と意識がそちらに引っ張られて、ストーリーのテンポが悪くなると感じます。2巻が出ましたけど、完結してからレンタルで良いと思いました。