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虐待を受け続けた子の心のトラウマをイタリアの家族達が癒していくところが良かったです。相手のマフィアのドンも完全にイイ人ではない所も人間くさくてイイ。主人公の男の子に惚れてからのイタリア男の情熱っぷりがハンパないです。
王道で、健気な受けってかんじの高評価の理由も分かる気はしますが、私は☆3かな。受けが日本人、攻めがイタリア人ですが、二人の言葉が通じない設定です。17歳にしてはあまりにもおつむが…っていう英語力で、「ほあいかむひあ?」(どうしてここ来たの?)「あんぐりー、のー」(怒らないで)みたいな感じの拙い英語がたま〜に出てきて知性のかけらも感じず、なんだかなあと萎えました。しかも2人の言語的コミュニケーションがないので、二人の関係性が会話を通じて深まっていかず、小説としては魅力を感じなかった。漫画だったら絵で萌えられるので、幼くて健気な受けに萌えた気がしますが、言葉が勝負の小説で2人が全く言葉のコミュニケーションできず、受けが発する言葉に知性を感じられないのは致命的でした。攻めはかっこよかったので☆3です。
シリーズ一応、ほぼ買ってますが…。リクの拙い英語(もしかしたら私より全然喋れてるんでしょうけど、カタコトと言っても幼さが感じられて気持ち悪い…)が気になって…。ピュアな天使設定なんでしょうが、濡れ場もなんかショタっぽい…。ちょっと、ムリな受けでした…。ウン。メロメロになった後の攻めの雰囲気とか甘いんだけど…。ショタじゃん!!みたいな…。すごく、幼さに媚びを感じてツラい…。
こんなに途中で読むのが億劫になってしまったBL小説初めてです。あらすじやレビューを読み、自分の好みだと思って購入。可哀想な生い立ちや、健気受けが好きなので、虐待されてきたリクは本当に可哀想だったし切ないなと思いながら読んでいました。 でも、どうしても引っかかってしまいました、言葉の壁が。イタリア語はわからないので、カタコトの英語で会話するのですが、通じ合ってるのか何なのか…これが現実世界であれば、カタコトの英語とジェスチャーでいくらでも愛が生まれることと思いますが、小説なので言葉に魅力を感じないとなかなか感情移入ができず、途中で読むのが苦痛になってきてしまいました。 ドンがリクを好きになった理由がよくわからなかったし、リクも、そもそもドンがかっこいいから好きになったんでしょうか、今まで辛い境遇で生きてきたのに、見知らぬ異国の地でドンに懐くのが唐突すぎるように感じました。 紙媒体であればこんなことないと思いますが、時折出てくる英語の会話文が、単語の区切りがかなりおかしかったです。読みにくいです。
高学歴インテリ系でクールまではよくある設定ですが、地方のさほど大きくはないマフィアの世襲ボスでやたらアットホームなファミリーなのはちょっと珍しい。対立する都市の大マフィアのボスに売り飛ばされる散々な生い立ちの少年を掠め盗って取り引きに利用しようとするのですが、一途に懐かれ無下に出来なくなります。タイトルに悪魔/ディアブロなんて付けてるのに。強引なご都合主義で、そんな訳にいかないだろうと言う話の展開ですが、幸薄かった子が溺愛されて周囲にも可愛いがられてハッピーエンドになる甘いお伽噺として味わうには良いのかも。
主人公のけなげな事けなげな事。天使です。
あまーーーーーい!予想してたけど甘い。前半は、受けの境遇とかにだいぶ泣かされました(T_T)でも、マフィアのボスがジャパニーズの少年に心奪われていく心の動きが分かりにくかった(^_^;)ノーマルな彼が、幼い子供(実際は違うけど)の少年を愛するようになったのはよっぽどだと思うけど、そこまで強い心の動きが感じられなかった。しかも別に少年、BLである必要があるかな〜。天使みたいな見た目と色気はまだしも、泣いてばっかで女の子みたいな受けでした。
受けの子がちょっと思っていたの違う感じがして微妙でした。この続きがあるそうなので読んでみたいとは思いますが受けの子の性格が大丈夫なら楽しく読めると思います。私はあまり好きな感じの子ではなかったです
健気受け好きにはたまらないお話でした〜。とにかく王道なのが良いです!イケボ紳士なイタリアンマフィアのドン×幸薄美少年で、攻めが受けの健気さにやられていく過程にある、無意識甘々なセリフのオンパレードにはこれぞBLだよね!と思わず太鼓判を押したくなります。ただまあ王道ゆえなのですが受け少年17才の割に泣きすぎなので、芯の通った強気受けをお求めの方には多分合いません。私はいちいち受けをよしよしする攻め描写が好きなので満足です。
前から気になってたんですが、チケが高いので迷っていたら、キャンペーン中だったので、即買いしました。面白かったです。
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虐待を受け続けた子の心のトラウマをイタリアの家族達が癒していくところが良かったです。相手のマフィアのドンも完全にイイ人ではない所も人間くさくてイイ。主人公の男の子に惚れてからのイタリア男の情熱っぷりがハンパないです。