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他で見かけて面白そうって気になってたので、Renta!さんで読めることになったのを知って即購入。思った通り、面白かったです。内容はタイトルからわかるように、自分を蔑ろにする婚約者ケイオスくんに愛想を尽かした主人公が、おひとり様に目覚める話。自業自得というか、自分が今までしてきた言動がでっかいブーメランになって戻ってきちゃって、受け止めきれなくて青くなってるケイオスくん。学園での一緒の昼食は一年半の間一度も無く、お茶会やデートの誘いや手紙はいつも主人公から。口を開けば「キャロライン様が~、キャロライン様なら~」と他の女性の名前ばかり。ここまで蔑ろにされて、それでもそれまでの主人公にはケイオスくんへの愛情があったから、何とか続いてきたけれど。恋人に花を贈る日に王女様へ贈った花の残りを贈られて、ソレももう枯渇してしまった(当然や)。王女様への花の残り…ってのは後々誤解だったって分かるけれど、婚約者よりも先に他の女性に花を贈るってのがね(アウト)。読み進めると、ケイオスくんには実は、主人公への恋情も大切にしたい気持ちもちゃんとあるようだけれど、それが言葉や行動に表れる事はなく心で思ってるだけなので、欠片も主人公には伝わっていない(当たり前や)。女性の扱いが分からないから…って、言い訳にもならんからな。生徒会の他の男性陣はきちんと婚約者を大切にして、もちろん頻繁に交流もしているのだから、良いお手本は近くに幾らでもあったんだから。読みながら、ケイオスくん良いトコまるで無いわ~とか、そういうトコやぞケイオスくん~とか思うことしきり。もう主人公の前に跪いて「君が大好きだ大切なんだ捨てないでくれ」って泣き入れるしか挽回出来ないのでは?(呆)。つか、主人公がたくさん傷ついてきたのを読者は知ってる訳だから「白い結婚!?」って真っ青になってるケイオスくん見て自分ちょっとスッとしてるわ。個人的にお気に入りなのは、最初主人公に嫌味かましてた侯爵令嬢ロベリアちゃん。主人公がおひとり様道を満喫するようになってからは(誤解もあって)婚約者エミリオくん共々主人公の味方…いや寧ろ守護者に。ホイッスルどこで手に入れたのロベリアちゃん…(好き)。絵はちょっと線が硬めですが、スッキリとしていてとても読みやすかった。続きがとても気になるお話でした。
他サイトで試し読みして、Rentaで読める日を待っていました!!絵が綺麗だし、ヒロインの女の子の性格が良くて可愛いです。これから楽しみです!!
Renta!にくるのを待ってました!とても面白かったけど、ケイオス、ないわぁ、好きになれない。ニコルにはこのまま本当におひとり様を極めて欲しい、もしくは他のヒーロー出てこないかなと思ってしまいました。
いい!最高です!そのままその男は捨て置いて、隣国で職につき、生きがいを見つけ幸せに暮らしてください。どうかその男が挽回しようとしてもそのままの貴女でいて。貴女を敬い愛している良きお方は必ず別にいます。きっとこれからあの男に執着されると思いますが、逃げ切ってください。絆される必要はありません。と拳を握りながら読みました。傷ついた心が傷跡になるほどの期間婚約者を蔑ろにしたとは思えぬエゴの押し付けと己の事しか考えていないあの男にはもったいないくらい、主人公が可愛らしいです。
レンタさんでの取り扱い待ってました!おバカさんな侯爵令息とおバカさんのせいでお一人様に目覚めた伯爵令嬢が婚約者同士なお話。自業自得としか言いようの無い展開です。王女様の事も完璧とは??と思いつつ、やはりプライベートな事はみずから解決しなければ。他の生徒会メンバーもおバカさんと同じ様に婚約者がいても拗れてるわけじゃないみたいだし。両片想いという事で最期は両想いになってハッピーエンドかな?おバカさんに傷付く権利は全く無い。せいぜい振り回されなさい。失ってからまた手に入れようとする事の難しさやそれを維持していく事の難しさを知ったら、もうちょっとマシな人間になれるのかしら?ただのおバカさんのままじゃ、主人公の女の子だけじゃなくて仕えなきゃいけない使用人さん達も災難だしね。
ケイオスが好きになれなかった。ヒロインとお茶に行かない、お昼も一緒に食べない、一緒に出かけた時は王女の話ばかりする、等等・・って酷いことをしておいて何故ヒロインが自分を好きだと思うのか不思議です。
絵も綺麗だし面白いです!主人公が婚約者のことを見限って自分のために時間を使っていくとこが良い!婚約者は正直、ダメダメなので別の方との良縁に恵まれて欲しいかなあ…きっと婚約者が改心して、関係性が良好になるんだろうけど正直、それだとなんだかなあ…と思ってしまいそうです。
皆さん書いてらっしゃいますが、ケイオスとくっつかない未来を希望します(笑)。いやもう、キャロライン王女の周囲への配慮のなさは王族として本当に致命的ですが、貴族の子弟として常識のなってないケイオスも本当に腹立つ。ヒロインにはもっと自由に選択肢を与えてその中から幸せな道を自分で選び取ってほしいです。あと最初は嫌な役として出てきたロベリアが、根が悪い子ではなく、心強い味方になってくれたのは、読んでいて嬉しかったです。
某レンタルコミックサイトで掲載中から気になっていた作品をRentaで発見して即購入!!おひとり様の楽しさに気づいてしまったニコルちゃん(おっとり天然)と、それに焦るケイオス様。(無自覚ダメ男)2人のすれ違いが面白くて、早く続きが読みたいです。
婚約者ケイオスは、鈍感でした、では許されないので、これからじわじわとそのしっぺ返しを受けるのだと思うと楽しい反面、そこまで感じるぐらいにニコルが傷ついていたと読み手も共感していたんだと思うと、物語の構成が上手いな、と。絵も素敵なので、早く続巻が読みたい。
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他で見かけて面白そうって気になってたので、Renta!さんで読めることになったのを知って即購入。思った通り、面白かったです。内容はタイトルからわかるように、自分を蔑ろにする婚約者ケイオスくんに愛想を尽かした主人公が、おひとり様に目覚める話。自業自得というか、自分が今までしてきた言動がでっかいブーメランになって戻ってきちゃって、受け止めきれなくて青くなってるケイオスくん。学園での一緒の昼食は一年半の間一度も無く、お茶会やデートの誘いや手紙はいつも主人公から。口を開けば「キャロライン様が~、キャロライン様なら~」と他の女性の名前ばかり。ここまで蔑ろにされて、それでもそれまでの主人公にはケイオスくんへの愛情があったから、何とか続いてきたけれど。恋人に花を贈る日に王女様へ贈った花の残りを贈られて、ソレももう枯渇してしまった(当然や)。王女様への花の残り…ってのは後々誤解だったって分かるけれど、婚約者よりも先に他の女性に花を贈るってのがね(アウト)。読み進めると、ケイオスくんには実は、主人公への恋情も大切にしたい気持ちもちゃんとあるようだけれど、それが言葉や行動に表れる事はなく心で思ってるだけなので、欠片も主人公には伝わっていない(当たり前や)。女性の扱いが分からないから…って、言い訳にもならんからな。生徒会の他の男性陣はきちんと婚約者を大切にして、もちろん頻繁に交流もしているのだから、良いお手本は近くに幾らでもあったんだから。読みながら、ケイオスくん良いトコまるで無いわ~とか、そういうトコやぞケイオスくん~とか思うことしきり。もう主人公の前に跪いて「君が大好きだ大切なんだ捨てないでくれ」って泣き入れるしか挽回出来ないのでは?(呆)。つか、主人公がたくさん傷ついてきたのを読者は知ってる訳だから「白い結婚!?」って真っ青になってるケイオスくん見て自分ちょっとスッとしてるわ。個人的にお気に入りなのは、最初主人公に嫌味かましてた侯爵令嬢ロベリアちゃん。主人公がおひとり様道を満喫するようになってからは(誤解もあって)婚約者エミリオくん共々主人公の味方…いや寧ろ守護者に。ホイッスルどこで手に入れたのロベリアちゃん…(好き)。絵はちょっと線が硬めですが、スッキリとしていてとても読みやすかった。続きがとても気になるお話でした。