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これが執事物の恐ろしさですね。なんとゆー萌えでしょう。幼く、素直でまだ甘えたなのが当然な年頃の主に仕える、冷徹で美貌の執事。執事物に興味がなかった私を、どっぷり浸からせてしまった作品です。元々絵もお話も上手な作家さんですが、時代考証や世界観がしっかりしていて、その時代に興味がなかった私をグイグイその世界に連れていってくれます。執事の頑なさ、徹底した教育姿勢は、主人公が可哀想になるくらいですが、その厳しさをバネにして、成長していく姿にまた萌えます。読み終わって初めて「しまった!続き物だったんかいー!」と地団駄踏みましたが、もう後の祭り。すっかりハマってしまいましたぁ~。とりあえず4巻まで出てるそうなんですが、レンタの更新を待てる自信がない・・・。1巻では、まだまだ膠着状態の二人がどうなっていくのか、気になってたまりません!
完結。ついにこの時が。一番好きなシリーズもののひとつだったので、泣きたいくらい寂しい。執事(家令)受け、年下攻めの神髄、あらゆる萌えはここにあり!お二人で作られてきたためか、ちゃんと恋愛ものでありながらしっかりしたストーリーで最後まで読みごたえも充分。これから読まれる方、とりあえず4巻までは読んでみて。暁人が真のいい男になり、桂木が気持ちを抑えられなくなるあの辺が転換点になっていると思います。その先はもうこれでもかと甘く切なく、会話の一つひとつも官能的に…。そしてこれまでの全てはこのためにあったと思える素敵なラスト。すべてのコマが魅力的でした。BL読んでて良かった。作者様本当にありがとうございました。
なんということでしょう・・・このような世界があるとは・・「桂木こっちを見ろ」「何か言え」「それはご命令ですか。旦那様。」だーーーーーーーっっっっっ桂木も暁人も感動的にかっこいいです。一気に3巻まで読み、5巻まで出ていると知りすぐに取り寄せました。ふえー、なんだこれ?すごいんだけど!!感動的なのは、暁人の成長です。優しく温厚、でもわがままで周りを考えらない無鉄砲、子供でどこか足りない。そんな暁人のわがままでいけいけなところは、成長と共に強さやしたたかさに昇華していきます。そうなんです。ただ優しいだけの人は、駆け引きなんて、いくら勉強してもできるようにはそうそうなりませんて。こりゃ氷の桂木も惚れますて。長い年月の成長が見られる、なんという大河ドラマでしょう。そして桂木!こりゃツンデレどころの話じゃありませんわ。かっけー。そして、話が進むにつれて、この二人お互いを思いやるが上の腹の探り合い、駆け引き・・これがまた読み応えがありますわ。暁人のすべてを受け入れた笑顔、すばらしい。「好きです。」「どうか私をずっと暁人様のおそばに」(号泣)
これは神作品!!絶対読んだ方が良いです!心理描写が絶妙で時代背景も全くブレていないです。見事に日高ワールドに引き込まれました。続きが気になって書店で4巻まで購入しましたが桂木の晄人に対する気持ち、態度の変化に切なく泣いてしまいました。何度も何度も読み返してしまう程です。BLという括りより一つの文学作品と言っても過言ではありません。久しぶりに素敵な作品に出会って感無量!レンタさん続きを是非!!!それにしても桂木の美しさにため息が出ます笑。絵が綺麗すぎます。主従物の最高傑作ですね、本当に。☆5以上の評価です!
このジリジリと炙られる様な恋情・熱情、大好きです。、rentaさん、続きを早く入れて下さい!!また紙媒体の方で揃えてしまうよぅ。
うーん、何故これが人気があるのか?私には難しくてまだ分からないw続きを読めばどんどんハマっていくのかな⁈とりあえず今の所は★3かなぁ。
えっ・・・・・・(絶句)すみません、どこが面白いのかまったくわかりませんでした!他の方のレビューを見ると、2巻あたりから桂木の行動に少しづつ変化が出てくるとのことでしたが・・・1巻を読んだだけてうんざりしてしまったので続きを購入する気になれません。桂木に対する主人公の執着ぶりに嫌悪感すら感じてしまいました。
こういう世界観とキャラクターがしっかりしていて、ずっぽりとその空気に浸らせてくれるマンガを読んでると幸せになりますね。時代背景、絵の説得力、どれをとっても申し分ないです。そして、キャラクターのリアリティが半端ない。人間の書き方がシャープで切なくてグイグイ胸に来ます。特に大きな事件が起こっているわけでもないんですが、セリフと心情描写だけで読ませきってしまう。これは作家さんの腕ですよね。冒頭の10歳のひょろひょろした頼りない子供が、桂木さんゆえに、どんどん大人の階段を登りまくって成長していく様子は、感慨深いものがあります。桂木さん自身も、どんどんアキヒト成分に侵食されちゃって…。このテのは素直になれば話が早いのに、身分や社会や生い立ちが絡みついてそうもいかない。明治時代あたりの身分制とか主従の枠組みというのは、効果的な障壁として、大変おいしゅうございました。現代だとこのストイッな空気はなかなか出ません。それにしても、3巻後書きに「2011年」の文字があって、現在単行本で5巻まで出てるのに、いまだに電子化されないのは怠慢じゃないですか?徳間さん?読みたきゃ紙書籍買えって事ですか?買っちまいそうですよこんちくしょう。
絵も設定も緻密ですばらしい!ただ、登場人物たちの頭の中は、家、血筋、久世、久世、桂木、桂木、桂木……ほかに考えることはないのか?他人よりも、自分の喜びはないのか…??素晴らしいのに、ときめきや切なさやjoyがない。惜しいです。
まだ1巻しか出ていない段階ですが、すごくよかったです!胸が苦しいです。よくある主従ものかと思って読んだのですが、話に厚みがあるというか、たとえBLじゃなくても成り立つようなしっかりとした作りになっています。時代背景もお話の中にきちんと入っていて、あれ?と引っかかることがなくストーリーに入り込めます。性描写はありますがエロくはないです、が、色気はあります。絵がとても綺麗で登場人物も美形が多いです。受けの家令が歳をとるごとに色気が出て来てたまりません。攻めの坊っちゃんはどんどん男らしくなっていきます。今後のストーリー展開が気になりますー!早く続きが見たい。
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これが執事物の恐ろしさですね。なんとゆー萌えでしょう。幼く、素直でまだ甘えたなのが当然な年頃の主に仕える、冷徹で美貌の執事。執事物に興味がなかった私を、どっぷり浸からせてしまった作品です。元々絵もお話も上手な作家さんですが、時代考証や世界観がしっかりしていて、その時代に興味がなかった私をグイグイその世界に連れていってくれます。執事の頑なさ、徹底した教育姿勢は、主人公が可哀想になるくらいですが、その厳しさをバネにして、成長していく姿にまた萌えます。読み終わって初めて「しまった!続き物だったんかいー!」と地団駄踏みましたが、もう後の祭り。すっかりハマってしまいましたぁ~。とりあえず4巻まで出てるそうなんですが、レンタの更新を待てる自信がない・・・。1巻では、まだまだ膠着状態の二人がどうなっていくのか、気になってたまりません!