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すごくおもしろかったです。アズちゃんがすごくかわいくてりょうじさんも初めは嫌な奴でしたが本当に好きな人ができると変わるというのもそうだよなと思ったしアズちゃんが「自分が好きになる人は誰も自分を好きになってくれない」のところで号泣してしまいました。

受けが攻めのことを好きになる理由が分からない…。言葉はかなり乱暴ですし、なにより意図してのことではないにしろ、弱ってるあいてに無理やりみたいなことしてるし（しかも受けはその手の苛めにあっていた）。そういう仲になってから、受けに対する気持ちがいきなり「面倒」から「天使」に変わるのも違和感がありました。

水原先生のス作品で一番好きなストーリーです。アズが可愛くて可愛くて( 〃▽〃)私の萌えポイントの可愛く一途な受けのアズに攻めの隆二も甘々で…初めは攻めが冷たくてアズが可哀想でしたが攻めのセフレにアズがレイプされてからはアズを大切に守ります。二人にとって特別な蓮【アズの父隆二の叔父】が亡くなる場面は辛いですが二人がお互いを思い合いながら愛を育んでいくので良かったです。

レイプの話があるので苦手な方は注意です。イライラしながらも、だんだん攻めが受けを好きになるのがよかった。受けはトラウマがあるにしては攻めをすんなり受け入れてる感じなので★一つ減らしました。すぐに分かりそうなのに、後半までこじれてるので、攻めもだいぶぬけてる人な気がする。

素直なアズがアホの子のように懐いてきてこれは絆されます。

これはちょっと苦手な部類かもしれないまぁ大凡は受け入れられるけどどうも引っかかるところが。

切ないお話です。受けの辛い過去...無理矢理系が苦手な方は注意です。最後はハッピーエンドで本当に涙です。

愛を知らない攻めと無垢で天使だけど、辛いトラウマを持つ可愛い受けのお話。本当最初は攻めの隆次が冷たくて嫌なやつだし、セフレと最初にいたしてるのも嫌な気持ちになりました。セフレは本当に最悪だったし。でもどんどん受けのアズを好きになり、愛を知って行くのが良かったです。攻めは大人な様で実は成長出来てないなと思いました。良いお話でした。