レビュー一覧

とても可愛い絵でお話も可愛らしくもふもふ好きにはたまりません。ほんと面白かったです。

主人公は特別に神獣と一緒に生まれなかった！でも神獣と仲良くなることができる？素晴らしい魔力と評価している人も居る？主人公の魔法って何だろう？これから主人公は、どうなるのかな？

無料から読んでみました。可愛く優しい主人公と氷の陛下・・・ありがちな設定ですが、楽しめました。続きが読みたくなる作品。

ヒロインと陛下が徐々に心を通わせて、互いにかけがえのない存在になっていく様子が丁寧に描かれています。ヒロインに懐いている心獣も、それを羨ましいと思う陛下も可愛らしいです。ヒロインが前に進もうと決意したことで、これから魔力がどのように覚醒していくかも気になります。次巻が待ち遠しいです。

大きな神獣が可愛すぎるし皇帝も優しい！神獣を通して皇帝の心の声が聞けるという展開は他の漫画にはあんまり無くて面白い。でも主人公がちょっと控えめ過ぎて話が進むのがじれったいので星1つ減らしました。

主人公を側室にさせたおじさんが、主人公の心獣を懐かせる力がもたらす秘密とか知ってそう。本好きだし。歴史上何かあったとか。魔法以上に貴重な力なんじゃないかな。

魔法師の名家に生まれたのに魔法が使えないヒロイン。神獣を懐かせる魔法だけが使え、皇帝の心の声が皇帝の神獣を通してヒロインには聞こえる。まだ4巻までしか出ていないので、それが今後どう役にたつのか興味があります。第一側室になってしまったヒロインですが、読書が大好きで博学だと思うので、今後魔法の力は無くても政務の面で皇帝を助ける場面が出てくるのではないか？と期待しています。

陛下が彼女を見初めたのは、自分以外には決して懐かない心獣が彼女には懐いたからでしょうね。その見立て、信用できると思います。