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作家さん買いです。発刊のお知らせを見てから上下巻そろってから読もうと決めていました。SNSの評価も高く、下巻がRenta!で配信されるのが待ち遠しかったです。高校生のお話ということで自分の好みの年代じゃないから不安だったですが、作家さんの筆力の前では無問題でした。この年代ならではのキラキラ感、無敵感がリープを繰り返すほどに変化していくのがとてもよかったです。 タイムリープが核となる作品は星の数ほどありますが、かなり面白い設定で最後までどうなってしまうんだろうというハラハラ感で疾走した作品だと感じました。最後まで謎を隠して話が進むのでこんな設定なのではないかとあれこれ予想するのが楽しかったです。この作家さんのお話は中盤まではとても丁寧で最後の畳みかけが慌ただしくさらっとしているのか特徴なのですが、さすがにこのくらいの中編になるとじっくりかかれていて読み応えがありました。えっちはさらっとしてますがDKなのでね(笑)いいと思います。BL含めたSFミステリーとして読むと大変楽しめると思います。おもしろかったです。(☆の数間違って投稿してしまったので再投稿です〜〜)
大好きな作家さんです。心情が丁寧に書いてあって、毎回のごとくのめり込んで読みました。下巻が楽しみです。
他のレビュアー様方が書いてくださっているので細かい事はおいておいて。何度もリピ読みしています。あまりエチにはこだわりがないので、3人のキャラの苦しみや葛藤、その中でのささやかな幸せが何よりも大きく感じます。高校3年生を何度もリプレイしなければならない、彼らの苦しみ、そして、それでも足掻いていく姿を、読者の私も何度もリピートしてしまいます。下巻の終わりかけの数ページを何度も何度も読んでしまいます。できればもっともっと読んでいたい。アラ還の読者としては、往年の名作がいくつも作中に出てきたのも嬉しいです。ワクワクドキドキして読み返した名作をもう一度読み返してしまいたくなる、そんな素敵な作品でした。
上巻はなかなか攻めの塩っぷりにめげそうになりましたが、下巻で甘みを摂取でき、疑問と伏線が回収されていくのを面白く読めました。
高校生は苦手ジャンルですが作者さまの他のタイムリープ系のお話も面白かったので下巻を待って一気読みです。3人のボーイズのキャラも良く、最後までハラハラさせられ面白かったです。マイナスはラブ不足。作中に1度結ばれますがアッサリ。一件落着の後のイチャラブもなく上下巻でこれだけ?という感じでした。高校生らしいキュンはありますし、濃厚なラブを求めなければ問題なく楽しめます。
面白くて一気に読みました。同じ時間を繰り返すことで理解が深まったり、投げやりになったり、心境の変化が見事に描かれていて素晴らしかったです。上巻最後で更なる展開…続きが気になります。楽しみです。
後半になるにつれて面白さが上がる感じでしたBL感は薄かったように感じたので星4でした
作家さん買いでしたが、予想以上に面白かった。設定と2人の関係にどんどん引きずり込まれた。下巻からは3人になり謎解き要素が加わり、SFとサスペンスみたいな感でゾワゾワしながら先を読みたいと思いつつ結末が不安になりながらもさらに読みたいみたいな。題名もかっこ良い。
厳しいことを言えば、上巻☆5、下巻☆4かなあ。上巻があまりにもグイグイ読ませる展開だったので、今作のクライマックスである下巻の終盤が失速したように感じてしまいました。あ、そっち方向に話を持って行くのかあ、と。光一君の家庭環境や内面がもっとタイムリープに関係しているのかと想像していたのもあって、何度も死ぬ呪いとかタイムリープがなぜ起こったのか、など、もう少し謎解きがあるのかなと思っていました。いや、でも、さすが小中大豆先生。すごく面白かったです。月並みですが、ハラハラドキドキ、ワクワクしながら読ませていただきました。ブラック蓮の何か抱えている感じの描写や、海路のだんだん疲弊していく様子が真に迫っていて、上巻を読み終わったあと、下巻が配信されたとたん一気読みしました。
上巻イッキに読了。早く下巻が読みたくてたまりません。まずタイトルに惹かれ(自分的にはここ重要)、笠井あゆみさんの絵がとても好きで、この作者さんのならきっと面白いと思い購入、アタリでした。タイムリープもの。一軍の攻め(好きな人がいる)に片思いするモブの受け。まだ恋人関係にすらなっていません。攻めの冷たい言葉にたびたび心抉られる受け。繰り返されるタイムリープに疲弊し、恋心すら怪しくなっていくが、形勢逆転か?といったところで終わってます
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作家さん買いです。発刊のお知らせを見てから上下巻そろってから読もうと決めていました。SNSの評価も高く、下巻がRenta!で配信されるのが待ち遠しかったです。高校生のお話ということで自分の好みの年代じゃないから不安だったですが、作家さんの筆力の前では無問題でした。この年代ならではのキラキラ感、無敵感がリープを繰り返すほどに変化していくのがとてもよかったです。 タイムリープが核となる作品は星の数ほどありますが、かなり面白い設定で最後までどうなってしまうんだろうというハラハラ感で疾走した作品だと感じました。最後まで謎を隠して話が進むのでこんな設定なのではないかとあれこれ予想するのが楽しかったです。この作家さんのお話は中盤まではとても丁寧で最後の畳みかけが慌ただしくさらっとしているのか特徴なのですが、さすがにこのくらいの中編になるとじっくりかかれていて読み応えがありました。えっちはさらっとしてますがDKなのでね(笑)いいと思います。BL含めたSFミステリーとして読むと大変楽しめると思います。おもしろかったです。(☆の数間違って投稿してしまったので再投稿です〜〜)