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原作者が好きで購入しました。いざコミックとして絵で見ると、異世界での和装・着物姿がなかなか異常というか違和感というか、浮いてるなぁ、と改めて思いました。和菓子の設定も、文章で読んでいると異世界だなぁで済みますが、ヴィジュアルを伴って絵になって表現されると、西洋風異世界での大福やどら焼きは、かなり斜め上だなとは思います。その違和感を超えてでも読めるのは、物語の展開が丁寧だからだと思います。原作者の描写も、コミックも丁寧。ヒーローは侯爵家設定ですが家族を含めかなり気さくな口調・雰囲気です。同原作者の『もう興味がないと』に比べると主人公が前向きでしっかりしている分、甘さは今のところ控えめです。(まだ恋を自覚していないだけだとは思う)『死にかけ悪役令嬢』と比べると設定背景が暗くない、家族とのやりとりが穏やか、ヒーローがひねくれていないので読みやすいです。(個人的には同原作者だと『もう興味がない』が最も好きです)
語彙力が無いのでうまく伝えられませんが、いつも素敵だなと思う作品の原作者は和泉先生でした。今作品も心が安らぎます。絵もとても綺麗で繊細な描写が素敵です。3巻末にてやっと2人の関係性が変わりそうで次の話が待ち遠しいです。
レンタさんで配信されるのを待っていました!嬉しい!丁寧で優しいストーリーに綺麗なイラストが本当にベストマッチで、楽しく読ませてもらいました。主人公の性格も素晴らしく、ヒーローも格好良いです。一巻ではまだ序章ですが、それでも十分面白い。和菓子のあれこれも知られるし、目で楽しめます。なんと言ってもキャラ達の服装が素敵!作画担当の先生の力の入れようが伝わってきます。もう今から次巻が待ち遠しいです!
主人公が魅力的です。理不尽な状況で、腐らずに自分のできることをがんばる姿に心打たれます。生きがいともいえる和菓子作りへの情熱があるから、落ち込んでもそこまで悲観的にはなりません。へこたれている時間があるなら、その分何か行動するというタイプです。絵も綺麗で、主人公の芯の強さや内に秘めた悲しさが絵から伝わってきます。
なんて優しい異世界でのお話でしょう。サユリの包容力はハンパないですね。セリウスがようやっとサユリへの気持ちを自覚して、次巻は新展開ですかねえ。楽しみです。サユリが突然いなくなり、おじいちゃんがどうしているかが心配です。
2巻まで読みました。聖女の巻き添えで召喚されて初めは雑に扱われたけどトントン拍子に小豆やもち米が見つかって作った和菓子に異世界人が感動して泣いてるんだけど私、何かしましたか?…みたいなやつかしら?と思い読むのを少し躊躇していたのですが、いざ読んでみたらそんな浅はかなよくある転生モノとは少し違って、主人公も色々試行錯誤しているシーンが多々ありますし、人々の考えや受け止め方の変化も丁寧に描かれていて満足度の高い作品でした。和菓子もとても美味しそう。続きも楽しみです。
わーとってもいい雰囲気!!和が感じられる異世界系は初めてじゃないでしょうか?日本風にしてるのはいっぱいあったけど、こんなにも和を感じられ、雰囲気の良いお話は久しぶりです(^^)聖女が2人、和菓子、とこれからの話はなんとなく読めますが、とっても良い雰囲気があるので、良かったら皆さんもぜひ読んでみてください。
素敵な世界観のお話です。そして、何より和菓子が食べたくなります。主人公のサユリさんが意志が強く奥ゆかしく素敵な女性です。とても素敵でお似合いなふたりですが、サユリさんのご家族のことを思うと、どちらの世界で生きていってもハッピーエンドではないような…もどかしい気持ちです。
1巻無料で読み、最新刊まで一気に読みました。絵も綺麗で、ストーリーも異世界転移物だけど、特にチートでなく、地に足がついた主人公が丁寧に生きようとする姿に好感が持てます。登場人物が皆んな優しくて癒されます。
原作者さん買いです。ストーリーもしっかりしていて、一緒に召喚された聖女ちゃんとの今後の絡みもすごく気になります。
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原作者が好きで購入しました。いざコミックとして絵で見ると、異世界での和装・着物姿がなかなか異常というか違和感というか、浮いてるなぁ、と改めて思いました。和菓子の設定も、文章で読んでいると異世界だなぁで済みますが、ヴィジュアルを伴って絵になって表現されると、西洋風異世界での大福やどら焼きは、かなり斜め上だなとは思います。その違和感を超えてでも読めるのは、物語の展開が丁寧だからだと思います。原作者の描写も、コミックも丁寧。ヒーローは侯爵家設定ですが家族を含めかなり気さくな口調・雰囲気です。同原作者の『もう興味がないと』に比べると主人公が前向きでしっかりしている分、甘さは今のところ控えめです。(まだ恋を自覚していないだけだとは思う)『死にかけ悪役令嬢』と比べると設定背景が暗くない、家族とのやりとりが穏やか、ヒーローがひねくれていないので読みやすいです。(個人的には同原作者だと『もう興味がない』が最も好きです)