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戦争している国のお話しなので痛々しいお話しがあります...攻めも捕虜だったのでそこら辺がちょっと苦手...でもどこまでもまっすぐな攻めがかっこよかった。受けも色々巻き込まれだしてからもできるだけ人を傷つけないようにしようと頑張って、最後は二人で幸せになれたので良かったです。
読みやすい文章で、どんどん進みました。好きな設定とキャラクターの外見で、初見の作家さんでしたが読んで良かったです。ファンタジーとして癒されました。少しあっさりしすぎな所もあるかと思うので、一応しっかり終わってるので続きが難しければ次回作に期待します!
なるほど、リナルは大きな秘密を抱えていたんですね。すっかり騙されました。イトゥリはカッコいいな。一番不思議な存在がサグード殿下でしょうか。実は聡明で先が見えている賢人なのに、冷酷さを持ち合わせている。いろいろなものが見えすぎて、本当は諦念の中で生きている気がします。本当は別な意味でリナルが欲しかったんだろうなあ、聡すぎて素直になれなかったんだろうけど。面白かったです、最後はあっさり終わった気もしますが。サグード殿下の行く末が気になるなあ。
まっすぐで優しい2人が思いあっていたわり合って幸せになる道を探し、ハッピーエンド。捕虜とか、侵略戦争ばかりだったりで暗いシーンも多かったですが、リナルがイトゥリや家族、その他の人たちを助けようと頑張るのを、私も一緒になって応援してました。すごく素敵な愛のお話。すごくおすすめのお話です。
基本的に何事にも踏み込みすぎない娯楽ジャンルにしては、侵略戦争のありように触れてくるので、ちょっと「うっ」となりました。作品によっては風刺とか抑圧に対するメッセージを感じることもありますが、これは結構直球だったので。浮いた感じの作家さんではないので、まとまってますが、読み返すかというと‥
国や立場を超えてお互いがお互いを唯一と惹かれ合っていく様子に2人を応援したくなります。リナルの家族がその後どうなったかは気になるところではあります。それも含め最後のあたりは駆け足だったように思い残念です。是非続編を書いていただきたいと思います。もっとイチャラブな2人が読みたいです。
キャラに面白みがなくて読み応えがあまりない。リナルの嘘は最初からそうだろうな思っていた。萌えどころはどこなのかな。
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戦争している国のお話しなので痛々しいお話しがあります...攻めも捕虜だったのでそこら辺がちょっと苦手...でもどこまでもまっすぐな攻めがかっこよかった。受けも色々巻き込まれだしてからもできるだけ人を傷つけないようにしようと頑張って、最後は二人で幸せになれたので良かったです。