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獣化症になってしまい制御できなくなりそうな自分の本能と受けへの負担を慮る理性とで悩む攻めと、攻めの全てを受け入れたい健気な受けのすれ違いが丁寧に描かれています。作中でも指摘されていますが受けの思う『全て』と攻めの思う『全て』は当然違っていて、都度話し合って擦り合わせをしていく二人が一生懸命でかわいい。 獣化したことに加え攻めと受けには体格差もかなりあり受けを傷つけてしまわない様セックスの際に攻めが手錠をつけるんですけど、これがセックスを愉しむためではなく守るために行われているのがめ…………っちゃくちゃえっちなんですよね…… けも耳尻尾だし攻めがどんどん受けに執着する様になってきて、文字だけで見るとただただオタクにおいしい展開に見えるのに実際はすごく真面目に(といってもBL基準でですが)獣化症になった人間の苦悩や葛藤を描いているのも面白い。現在2巻までで気になるところで終わってる上にまだ物語は続きますが、二人はずっと想いあってるし当て馬も居ない(但し攻めは受けに近づく誰しもに嫉妬するものとする)ので安心して読めます! 修正は輪郭線あったりなかったりの白抜き。白背景の場面で形が分かる様になっててありがてぇ。 攻めが普段はメチャメチャ気遣い屋なのに最中になると言葉責めや淫語を使う様になるのがえっちです。荒れてた大学時代の攻め、気になる……っ
わたしはぽけろう先生のお陰で体格差に目覚めすぎてしまったんですよ、、もともと好きでしたけど、こんなに満たされるのはぽけろう先生だけです。顔も体格も性格も全て好きです。色々と強いのを理性で抑えようとしてるのがいい!一生ついていきます。末永く描かれてください。熱くなりすぎてラブレターになってしまいました。
単話買ってるのに!!!まとまったら買っちゃうよねぇ!!!特典もとても良かったです。ほんと大好き、ファンです。作者様へのお布施です。続き待ってます!
単話がまとまるのをずっと待ってました!獣化症と言う特殊設定のおかげで身体は秒で繋がります。体格差のお陰で捕食感も増して最高です。二人の心の方は獣化症に振り回され、お互いがお互いを慮るばかりになかなかすんなりいかないのがもどかしいー!獣化症、良い設定ですね。キャラクターに関しては、人見くんは控えめだけど健気で献身的、狼谷さんは寡黙かと思いきや喋ってないだけで意外と激重感情の持ち主で、既刊のキャラクターと若干性格設定など被っている気がします。が、それが先生の持ち味なのかな。(受けの見た目はもっと差別化されたら良いなと思いました)体格差カップルが好きな人ならハマるの確実です!
連載追ってますが、現在も連載が続いているので3巻以降に続きます。ぽけろう先生と言えばの安定の体格差、ぎゅぎゅっと包まれる人見くんもかわいいし、大きいワンコな狼谷さんもかわいい。お互い好きで好きで大切にしたいのに一筋縄では行かずすれ違ってしまう。相手を想う気持ちの形がまだちょっと違うのかな?攻めの執着も嫉妬も大好物だからたくさん見たいけど。そしてなによりそれを含めて全部受け止めようと必死な人見くんが健気すぎる。2巻ラストで人見くんの身に...!?という展開なので続きも楽しみです。描き下ろしが本編と違った雰囲気だったのも楽しくてよかったです。
結構ゴツい感じですが逆にそれが可愛い!絶対に幸せになって欲しい!でもジェラっが可愛すぎる
まず全3巻を一気に買うこと推奨からです1巻だけだとまとまりがないため2巻からストーリーが一気に進むという感じです評価高いだけありますがかなり良作です…溺愛攻めは数ある作品のなかでもダントツをいくほどかと。本当に良すぎてこのレビューで買ってほしいくらい獣人化という特殊ネタはまあまあ疑問点多そうかと思いますがまあそこはご愛嬌かもしれませんとにかく攻めと受けの焦らしが良い、えちも大変素晴らしい、買って損なしかと思います
最高です。我慢して3巻が出てから一気に読みました。待ってて良かった。作者様の攻めは、ガタイのいい強面なのに、めちゃくちゃ紳士なんですよね。そのギャップと抱擁感が本当に素敵です。本作は攻め・受け共に、相手を想うが故の葛藤も抱える切なさもあって、何度もキュン死しかけました。
初作家さんなこともあり正直さほど期待せず手を出した本作なのですが、めっちゃ良かった…。思わず過去作全て漁るほど良かった。体格差、攻めが溺愛系(束縛要素もちょっとあり)受けが健気で相思相愛。受けが一見流されやすそうな感じの子ですが思いの外芯があって、作中一番カッコいいまであります。獣化症というファンタジー病気と狼谷さんの元々の癖的なものが上手く絡んでて、この設定でもっと色々描いて欲しいと思うくらい楽しめました。巻を進めるごとにエロがパワーアップしていくのもすごかった。特に3巻。え、作家さん覚醒した?と思うくらいすごい。思わず語彙力失った。個人的に体格差ものはあまり守備範囲にない要素でして、小柄な方が女の子みたいに描かれてる事が多くてそれが苦手だなって思ってたのが理由なのですが。しかし本作は体格差がありつつも「大柄な大人」と「小柄な青年」がきちんと書き分けられていいて、体格差設定の良さをわからされた感があります。この先の作品も楽しみです。
体格差最高!!人見くんが小さくて健気でかわいいです!
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獣化症になってしまい制御できなくなりそうな自分の本能と受けへの負担を慮る理性とで悩む攻めと、攻めの全てを受け入れたい健気な受けのすれ違いが丁寧に描かれています。作中でも指摘されていますが受けの思う『全て』と攻めの思う『全て』は当然違っていて、都度話し合って擦り合わせをしていく二人が一生懸命でかわいい。 獣化したことに加え攻めと受けには体格差もかなりあり受けを傷つけてしまわない様セックスの際に攻めが手錠をつけるんですけど、これがセックスを愉しむためではなく守るために行われているのがめ…………っちゃくちゃえっちなんですよね…… けも耳尻尾だし攻めがどんどん受けに執着する様になってきて、文字だけで見るとただただオタクにおいしい展開に見えるのに実際はすごく真面目に(といってもBL基準でですが)獣化症になった人間の苦悩や葛藤を描いているのも面白い。現在2巻までで気になるところで終わってる上にまだ物語は続きますが、二人はずっと想いあってるし当て馬も居ない(但し攻めは受けに近づく誰しもに嫉妬するものとする)ので安心して読めます! 修正は輪郭線あったりなかったりの白抜き。白背景の場面で形が分かる様になっててありがてぇ。 攻めが普段はメチャメチャ気遣い屋なのに最中になると言葉責めや淫語を使う様になるのがえっちです。荒れてた大学時代の攻め、気になる……っ