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異世界物の漫画をレンタで2000冊以上読んできたけど1巻目から名作の予感がする作品は数えるほどしかない。絵が綺麗でコミカルとシリアスな絵の切り替えも良く描けていてストレス無く読めた。主人公はマナポーターというコレまでには無い感じの異世界物。英雄と呼ばれるって先に言ってしまうのは多少マイナスポイントだけれどコレからの展開が楽しみで早く続きが読みたい作品。
勇者が複数いると、勇者に追放されても別の勇者とパーティを組めるんですね。或る勇者に追放されてからそのメンバーの残り全員がその勇者を見限った後、別の勇者たちと改めて勇者パーティを組むお話。魔力に関わるマナのお話だけに、作品内にはご都合主義な所も無くはないが、基本的にはマナに関する条件がこの世界を規定しているだけに、そのマナが際限なく供給可能なサポート役がいたら何が起き、サポート役が消えたら何が起きるのか、というお話。面白いと思うのは勇者の定義。各作品で勇者の定義には色々あるが、今回見限られる勇者を勇者たらしめた定義はマナを大量に必要とする勇者の専用技が使えたこと。ということは、そこが切れると使い物にならなくなる。それによる敗走、メンバーを囮にした脱出計画、見限り、単独で解決出来ないトラブル、目に見えた失態、逆恨み、犯罪者烙印、闇の勢力からの操り、と割とオーソドックスな経緯を辿るわけだが、何故あなたは勇者なのか、という点はその作品を規定する上で物凄く大事なこと。それがこういう形で規定していることを理解していなければ、そりゃ横柄にもなる。いわゆる支援系最強の類の1つには入るが、主人公よりお人好しがメンバー内にいるというのはこの作品の割と珍しい特徴なように思う。それによって、主人公は「付き合わされる」要素が出てくるので、主人公に振り回されているのではなく、振り回している(別の勇者などの)存在がいて、という点はなかなか他には無いかもしれない。
結構面白いです。度々購入して読もうと思います。
はい、タイトル道理のおバカな勇者からの追放…からの成り上がりストーリーです。
いつも楽しく拝読しております。これからの展開に期待です。続きが早く読みたい!
勇者交代で、更に前勇者闇落ちで無駄のない再利用。一見良いような、悪いような(笑)。
ダメ勇者に、無自覚チートサポート職が勇者パーティーから追放されて、無双を始めるパターンだけど、絵がキレイなので、サクッと読み進められます。次巻期待。
最初は追放モノテンプレかと思いきや、王様まで主人公の有能さをわかっていたってのは、なかなか痛快。続刊に期待大!
追放ものの一種ですが、マナポーターはかなりレアなジョブで、謙虚すぎる点がたまに傷など漢字を受ける作品ですね。
主人公本人曰く、ただのマナポーター。んなわけない(笑)国王に信頼されて、魔王側から化け物扱いされるマナポーター。もう、世界救っちゃえよ(笑)
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異世界物の漫画をレンタで2000冊以上読んできたけど1巻目から名作の予感がする作品は数えるほどしかない。絵が綺麗でコミカルとシリアスな絵の切り替えも良く描けていてストレス無く読めた。主人公はマナポーターというコレまでには無い感じの異世界物。英雄と呼ばれるって先に言ってしまうのは多少マイナスポイントだけれどコレからの展開が楽しみで早く続きが読みたい作品。