同じ作家さんの「俺は性格が悪い」の世界観が大好きで、手に取りました。とっても良かった。あっさりした絵柄と、DK同士の噛み合わない会話の絶妙な組み合わせ。自分の気持ちすら持て余しているから、好きな相手の心なんて、とても考えられない鈴木くん。一目惚れした猫柳先輩に意地悪されたかと思えば、優しくされたり。駆け引きを知らない彼らの言葉のやり取りが、もう可哀想なほど不器用で。「the way I am(あるがままの自分)」を、自分が受け入れ、相手にも受け入れてもらうのって、一生続く難事業かも。諸説ある猫柳くんの猫耳は、鈴木くんがずっと捜していた大切な誰か(何か)を教えてくれるものだったのかな。是非。
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少し冷めたところのあるふわっとした後輩と、面倒見たがる先輩。話は好きだったんですが、猫耳の時の先輩があまり可愛く見えなくて、、、少し大人になった2人は好みでした。