レビュー一覧

東村アキコ氏の80年代、宮崎での子ども時代をモチーフにした半自伝。全体的にコミカルで懐かしい雰囲気ですが昭和末期の怖さも感じる作品。とても面白い。ちびまる子の80年代という感じもした

東村先生のエッセイはほっこり暖かくて笑って、幸せな気持ちになれるので大好きです！いつか宮崎に行ってこの作品に出てくる数々のお餅スイーツや本番のチキン南蛮を食べてみたいです。

東村先生の風が吹き荒れてます。あんなに笑える小学生の漫画が今まであったでしょうか。それにしてもアッコちゃんのお母さんですげぇ。あのお父さんとどうやったら夫婦でいられるのでしょう。

絵も美しく読みやすく、何も考えず読んでいるようで宮崎の文化に触れられる。くすっと笑える。

東村先生の子供の頃の話はどれもこれも面白いです。

面白いです。作者さんのお父さんが独特のキャラで、予想つかなくて、ワクワクしながら読んでます。

うぉ～～これこれ！この東村節が最高に好き！！！この作者は絶対にこの路線だけでやって欲しい。薔薇とチューリップだっけかな、あれはこき下ろしてしまったけど実際「で、なんて？」な内容だった。この人の手腕がある意味勿体ないというか。なんというかシリアス味がひとかけでも入るとつまらなくなるのかな。そのぶん？ギャグ系（この作品やメロポンなど）はもう最高に上手だなーっと思います。

とにかく東村先生の作品が大好き！特に子ども目線のやつって最高に面白いです！