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終わってしまって淋しい！持田とカンファレンスをしたら、敗北感とか劣等感とか尊敬とか色んな気持ちが入り乱れて、自分がボロボロになるんだろうなとリアルでした。看護だけでなくどんな職場でもこんな意識が高くて優秀な人はいるんでしょうが、体も心も病気やハンデを抱えている人間と関わることの多い職業だからこそ、持田のスマートに見えつつ泥臭い看護観がおもしろかったです。ステーションのスタッフも、対人関係を築くの難しそうな生い立ちや性格なのに、なぜ看護師になったんだ…？という最近増えつつあるタイプ、おばちゃんキャラで上手く渡っていくタイプ、押し黙って我慢してるけど頑固に自分を貫くタイプ、いるいるこういう看護師ってリアルで面白かったです。
続きも気になる！持田さんと荒木くんの関係も気になる！
訪問看護…デキる看護師…仲間意識が高い…理想ですね。敗北感ばかりの毎日で辛いです。
本当に続きが気になり過ぎた作品でした。主役である持田氏本人の事はなるべくあっさりとあくまでも主軸は患者さんという姿勢をみた気がします 幸せは人によってさまざまな思いがある！これに尽きる
読ませます。いちいち、人物造形がリアルなのには本当に感心させられます。…ちょっとね…中年を描くのはお上手でないのかな…と思うときありますが（若い子と描き分けされてないので）、そんなのは些細なことだ！と思わされるくらい読ませます。両親早く亡くなってて私はもう介護することは人生で多分ないんだけど、それでも読んじゃう。
「おうちでしにたい」「ナースのちから」は訪問看護師と患者・家族の葛藤などが中心のストーリーでした。この「プラス」は恋愛を中心としてお話が進んでいく感じ。LGBTQとか新しい男女観とか、また、ちがう趣で楽しく読みました。
「おうちで死にたい」「ナースのチカラ」を読んでこちらのシリーズも毎回楽しみにしています。老親が入院したりホームに入所したりで看護師さんや介護士さんにお世話になることが多いのですが、裏話的に現場ではこんな感じなんですね。
展開がどうなるのか楽しみです。人間関係とか。
いつも、感動してます。色んな人の価値観が丁寧に描かれていて、心に沁みます。
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終わってしまって淋しい！持田とカンファレンスをしたら、敗北感とか劣等感とか尊敬とか色んな気持ちが入り乱れて、自分がボロボロになるんだろうなとリアルでした。看護だけでなくどんな職場でもこんな意識が高くて優秀な人はいるんでしょうが、体も心も病気やハンデを抱えている人間と関わることの多い職業だからこそ、持田のスマートに見えつつ泥臭い看護観がおもしろかったです。ステーションのスタッフも、対人関係を築くの難しそうな生い立ちや性格なのに、なぜ看護師になったんだ…？という最近増えつつあるタイプ、おばちゃんキャラで上手く渡っていくタイプ、押し黙って我慢してるけど頑固に自分を貫くタイプ、いるいるこういう看護師ってリアルで面白かったです。