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他人から見たらつまらなそうなフジイさんが充実した人生を自分で選択できる人だった。見習いたい。
とても良かったです。裏表紙にあるように、フジイさんは特別でもなんでもなく、ただ人や物事と素のまま向き合ってる人なんだなと思います。仙人のように達観しているわけでもなく、人並みに苦労や悩みもあるんだろうけどそれに流されず日々を楽しんでるように見えます。フジイさんのようになれるとは思えませんが、私も斜に構えず人や物事と丁寧に向き合いたいという気持ちになれました。田中さん石川さんがフジイさんの家に通う気持ちがわかります笑
自分らしく生きる事が一番幸せなんだと改めて気付かされた作品。じゃあ自分らしさって何だろうとこの歳になってもわからないでいる。
何て言ったら良いんだ⁉️だけど刺さる❗本当に日常でありえるから誰でも共感できる。
こういう漫画って「ほのぼの感」だろうなぁ、と思って読み始めたら良い意味で裏切られました。独特の読後感に包まれながらこれ書いてます。
承認欲求って誰しも持っているモノだと思う。「他人」から認められたいの? いや、一番承認されたい相手は「自分」なのかもね。フジイのこのセリフだけ書かせて下さい。「みんなに理解してもらうのは難しいと思います。自分がわかっていればいいです。」最高かよ!フジイ!この作品に出会えて良かった。作者に敬意と感謝。
今までにない斬新なマンガでした!ここまで洞察力を再現したマンガは初めてです。
忘れていた何かを思い出すような、心の琴線に触れるとても良い作品です。
少し前に試し読みで読み、面白そうだと思ったものの、購入には至っていませんでしたが、今回一気に1〜4巻まで読みました。これは文句なく5つの星をつけます。『路傍のフジイ』というタイトルが秀逸です。主人公のフジイさんの人物造形がぶれず、しっかりとしているので、安心して読み進められます。フジイさんは媚びもせず、卑屈にもならず、他者をジャッジせず、自分の惹かれることを自分流になんでも試します。しかし決して馬鹿なのではありません。真っ直ぐで嘘をつかないアニメのキャラクターの良さを見極め、映画のなんでもない場面や、懸命に走る人に涙する感受性を持っています(“いい年をした男がみっともない”などと思わず、涙を滲ませます)。職場の若い同僚である田中くんや石川さんなど、フジイさんに惹かれる人たちがいるのは充分理解できます。はなからフジイさんを馬鹿にしている人たちはどうでも良いとして、どこか心惹かれるところがあっても、最終的にフジイさんのあり方を受け入れ切れない人たちもいます。フジイさんはぶれないので、無理してまで相手の期待に応えないからです。学生時代に「付き合っていた」女性は、フジイさんの良さを分かりながらも、結局自分が望むような恋愛に持ち込むことができず、彼から離れました。同僚の矢部さん(1巻第4話)は人当たりが良く、職場でも頼りにされ、人の輪の中心にいるような人で、フジイさんにも「もっと笑顔になった方が良いですよ」とアドバイスするような人物ですが、そんな彼のお節介(上から目線の)アドバイスにもフジイさんは淡々としています。切り返すでもなく、怒るでもなく、オドオドするでもないフジイさんのあり方に「なるほど」と思います。子どもの頃、同じ団地に住んでいた成田くん(亮ちゃん)とのお付き合いは味わいがありますが、その成田くんが目立つ少年であったにも関わらず、フジイさんを認め、愛していたのはなぜか、その後、成田くんが早世した時のエピソードで示唆されます(第3巻21〜25話、第4巻30〜33話。もうひとりの同級生、馬場くんが絡みます)。フジイさんが非正規雇用であるのも自らが選んだことなのでしょうが、その内、そこに至った経緯の説明があるのかもしれません。
凄く面白いというものではないけど、何故か気になって購入してしまう不思議な漫画です。
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他人から見たらつまらなそうなフジイさんが充実した人生を自分で選択できる人だった。見習いたい。