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表紙が3人なのでびくびくしながら読みましたが、攻め(表紙左側の黒髪)×受け(表紙中央)←当て馬(表紙右側)です。作者さまがあとがきにて「尺があったら最後まで誰とくっつくか分からない様にしたかった」と仰っていたのでそういう狙いの表紙だしあらすじ紹介かなぁと思うのですが、大河くん(当て馬)が受けに片想いしているだけで表紙から連想される三角関係とは程遠いです(受けに大河くんへの恋愛感情が微塵もない分哀れっぷりが目立つ)。 前半攻めは殆ど出てこず大河くんと受けのシーンばかりで、後半になってやっと攻めと受けのシーンが増えるのですが、受けが攻めに惹かれる理由付けがあまりにも薄いので“運命の番”以外の理由の描写ももっと欲しかったです。攻めが前半からもっと絡んでくれてたらなぁ。あと大河くんからの告白は微妙に流しておいて(空気で振る、みたいな…)、攻めとは番になって大河くんの目の前でイチャつくのデリカシーがなくて少し引きました。というか大河くんからの告白が受けの中では大したことないことだったのかな？と思うくらいの後半の大河くんへの心理描写のなさに、本当にただただ当て馬にするために産み出されたキャラなんだろうなぁと感じてしまい……大河くんにたくさん尺使ってこの扱いなの、正直勿体ないです。 なんか大河くんとギクシャクしちゃうって話も攻めのチームがギスギスしてるって話も結局なぁなぁだし、侑斗くんがなぜ上位に入れたのかも分からないし、アイドルものとしてもトライアングルものとしても中途半端になってしまったな……という印象です。ジヨンくんはとても良いキャラだったので詳しく知りたくなりました！笑 修正は白短冊。攻めが童…という事実が分かり星5にしようか悩みましたが(笑)、やっぱりお話的には星3.5くらい。
大河とジヨンのキャラが良すぎて、メインふたりがちょっとかすんでしまったかな…運命の番と結ばれる王道の作品です。
お話はいい！さすがだと思う。でも、絵に踊ってる感とかきゃーぎゃーカッコいいって感が今ひとつ、ないかな。他の作品だとそんな風に思った事がなかったんだが、アイドルものって、踊らせてキメさせるの難しいんだなぁと作画を思った次第です。でも、お話はよかった。少し駆け足になった感はあるけど。
めちゃいいグループです!オメガだからって差別とかないし、それぞれが才能あって自分持ってるものに自信があって相手を認める度量もある!かっこいいいいそういうのがないやつこそSNSなんかで人のこと勝手に暴露したりしてるんだろうなぁでも、嫌な流れになることなく前向きで世論も前向きな感じでハピエンだったのでよかったです。
サバ番大好きなんですよ！！失礼かもですが何か作者様も同じものを見た記憶がある気がしました。笑良いですよね！顔の良い年下大型犬と普段可愛いのに舞台で憑依するちいかわ年上の構図。肩に頭のっけたりバックハグしたり。ライブ行きてぇ。
連載を読んでいたので単行本待っていました！今のトレンドとオメガバースがばっちり合っていて、読み応えあり。オメガバース苦手な方も楽しめると思います。服装や髪型もおしゃれでした。
めっちゃ面白かったです！ 画力半端ないです。合宿の時の空気感が直に伝わってきました。 そして目の表現力が素晴らしかったです。ゾクッとしました。ストーリーは作家さん独自の設定もあり楽しめました。オーディション番組を見ているみたいに夢中になり、エロが少なめでも気になりませんでした。 続編又はスピンオフを強く希望します！ 借りパクの彼にも幸せになって欲しい。
アルファの目がギラギラしててドキドキした。悪気のないアウティングなど現実世界でもありそうな感じで切なかった。お互い惹かれあうのがとてもよかった。
アイドルもオメガバースも好きじゃないんですが、作者買いしてしまいました。絵もお話も上手なので、普通に漫画として面白かったです。でも自分的にはBLの萌えとかきゅんとかは無かったです。
アイドルのきらきらがつたわって、読んでいて楽しかった！Ωの生きづらさのテーマもあって、満足感のある読みごたえでした。ただ、攻めのレオの魅力が伝わりきらず、当て馬の大河くん×受けの朱鷺くんでくっついてほしいなと願ってしまいました…。
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表紙が3人なのでびくびくしながら読みましたが、攻め(表紙左側の黒髪)×受け(表紙中央)←当て馬(表紙右側)です。作者さまがあとがきにて「尺があったら最後まで誰とくっつくか分からない様にしたかった」と仰っていたのでそういう狙いの表紙だしあらすじ紹介かなぁと思うのですが、大河くん(当て馬)が受けに片想いしているだけで表紙から連想される三角関係とは程遠いです(受けに大河くんへの恋愛感情が微塵もない分哀れっぷりが目立つ)。 前半攻めは殆ど出てこず大河くんと受けのシーンばかりで、後半になってやっと攻めと受けのシーンが増えるのですが、受けが攻めに惹かれる理由付けがあまりにも薄いので“運命の番”以外の理由の描写ももっと欲しかったです。攻めが前半からもっと絡んでくれてたらなぁ。あと大河くんからの告白は微妙に流しておいて(空気で振る、みたいな…)、攻めとは番になって大河くんの目の前でイチャつくのデリカシーがなくて少し引きました。というか大河くんからの告白が受けの中では大したことないことだったのかな？と思うくらいの後半の大河くんへの心理描写のなさに、本当にただただ当て馬にするために産み出されたキャラなんだろうなぁと感じてしまい……大河くんにたくさん尺使ってこの扱いなの、正直勿体ないです。 なんか大河くんとギクシャクしちゃうって話も攻めのチームがギスギスしてるって話も結局なぁなぁだし、侑斗くんがなぜ上位に入れたのかも分からないし、アイドルものとしてもトライアングルものとしても中途半端になってしまったな……という印象です。ジヨンくんはとても良いキャラだったので詳しく知りたくなりました！笑 修正は白短冊。攻めが童…という事実が分かり星5にしようか悩みましたが(笑)、やっぱりお話的には星3.5くらい。