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高評価につられ購入した作品。高評価じゃなかったら、絶対に読まないであっただろう作品です。まさかまさかの内容&展開でした。面白いというか名作って言葉がぴったり・・・。気になったら、ぜひ読んでほしい。
桐野の目はもう死んでない。すごい作品だな・・まだこんな名作があったなんて知らなかった。生きるってことを真剣に描き切った作品でした。人間ていうのはセクシャリティーも幸せの形もいろいろでほんとに複雑なんだと思う。突然カミングアウトだが、私は男性の体に欲情しないです。女性の体には欲情します。だけど女性を好きにはならないし、セックスしたいと思わない(生理的に無理)。日常生活に支障がないから考えたことがなかったけど、かなり矛盾してる。ふとしも複雑なセクシャリティだけど、自分を分かっているから強い。多分セクシャリティってグラデーションみたいで人それぞれすごくちがうんだと思う。(ネタバレあり)二人のパラドクスとして柳田がいるけど、かわいそうな人。慎重に道を選んで踏み外さないように生きてきたのに。柳田が犯した一番の失敗は、一番大切な自分を殺したことだと思う。親のためとか世間体とか愛されたいとか・・そしてそんな柳田に同情するふとし。「優しすぎて強すぎる」。柳田と違った形でぶつかり合えたら、柳田は救われたのかもしれないね。桐野が出した答えは見ていてつらいけど、いいのよ。これが「桐野の」答えなのだから。桐野は女なんだなーって思う。女は子供とかのためにどんなに自分を犠牲にしても、無償の愛情を注げる動物なんだ。と、言ってることが矛盾ね。女性だって子供を殺す人間はいますから、人それぞれ。汲めども尽きぬ無償の愛情を持っているのは女性性の中でも最高級よ。桐野は最高級の女性性なのよ。ただ、桐野の母親がエゴが強くて桐野がかわいそうになるね。桐野を理解してっていうより自分のためなんじゃない?でもさー。旦那の経済力でフラワーアレンジメントっていう好きな仕事ができて、念願のかわいい子供もできて。こんなに幸せなのに幸せじゃないってある意味かわいそうだね。それでも、こどもを解放してあげられない?桐野は自分にとって最善の道を選んだ。後悔はしないよ。奥さんも子供もいる。これは一つの尊い幸せの形だよね。愛情を知ってる桐野は心底彼らを愛することができるでしょう。でもやっぱり、いつか、「あたし!」って、目を輝かせたあの時に戻れるといいなって思う。ありのままの自分で生きられたらいいなと思う。そして、強い桐野だから、自分を受け入れてくれる伴侶と結ばれているのだと思いたい。
私はこの作品を読んで、母親としての自分を強く意識させられました。子供達の性的嗜好だけじゃなくこの子達が自分自身に嘘をついて生きなければいけないような選択は絶対にさせてはいけない。桐野の母親みたいにだけは絶対になりたくない、と。現実の世界でも桐野みたいに悩んでる子がいるんだろうな、と思うと本当に切ない。人間は誰かの期待に沿うために生まれてきたんじゃないんだよ、あなたらしく生きれば良いんだよって言ってあげたい。漫画だけど文学だね、これは。
切ない…!(泣)ストーリーはすごく深く、こんな話実際にもあるのかもしれない…でも切な過ぎる(泣)悲しくてもう一度読もうと思えません(泣)
書店のBLコーナーで見かけて、タイトルと表紙だけでずっと気になっていました。思い出してレンタで検索してみたら評価がかなり高くてびっくりです。ランキングで見かけなかったのはカテゴリ違いだったのですね(笑)読んでみたら確かにBL漫画ではなく、同性愛がテーマの漫画でした。普通に漫画としてとても面白いです。美少年、ギャグ要素、キモホラー的な絵のタッチ。全て私好みでした。ファンタジーBLを期待していた人には向かないかもしれないですね。
やられました。BLだと思ってずっと読まないでいたのがもったいなかったと思わせてくれる作品です。みんな性について悩んだり、葛藤しながら成長していくストーリーでした。友情も家族愛も素晴らしい。少しお値段は高いですが、損した気分にはなりませんでした。
うん、まあ面白かったけど…圧倒的な★5の数…に期待しすぎてしまったかなぁ(笑)。7チケ×2…ではちょっと満足度は低かった。BLベースではあるが、恋愛もの…ではなかったし、髪切る前の三島君がドツボだったので、即効切ってしまって残念…(なぜBLものは、私のそういう楽しみをサンプルで釣って速攻裏切るのでしょうか…。このパターン多すぎてもう嫌っす…)って辺りで。せめて後日談でロンゲだったらまだ…ッ。悪くはなかったけど、すげぇいい!って程でもなかったかな。若い時に見たらまた違うのかもだが。
凄かった。BLという枠にはハマらない、どうしようも無いものを抱え生きるしかない人達の話でした。この物語の中で、多くの読者を捉えるのは、桐野なんじゃないかなーと思う。同じゲイだけれど、見た目が美少女な三島に嫉妬して意地悪して、でも秘密を共有してからは誰よりも三島の理解者であり、心強い味方だった。最後の桐野の選択は、三島との一夏の短い、だけど幸福な思い出があったから、正しいものになったんだ。だから失ったものと同じくらい大切な未来に行き着いているんだ。桐野がトンボを見上げる目は、絶対に、死んだ魚の目じゃない。幸福な夏の終わりを告げるアキアカネを愛おしそうに見上げる桐野は、これからまた新たな大切なものを得て生き続けていく。あの一夏に触れたお蔭で、三島、夢野、桐野はそれぞれパンドラの箱を開け、様々な絶望を乗り越え、最後に希望を手にしたんだなぁ。素晴らしいお話でした!
三島、桐野、夢野3人の関係や心理がBLというジャンルをこえていて、桐野と三島は恋愛感情に近いような無二の理解者同士、夢野の純粋な三島への想い、甘酸っぱくて切なくて、とても惹きこまれました。絵も自然で綺麗で可愛くてかっこよくて、ストーリーを更に盛り上げてくれました。過激なHは一切ありません。純粋純情路線です。大好きです。おススメです。
自身のセクシャリティーに悩み葛藤する少年たちの話です。イジメや田舎独特の閉鎖的な空気に押し潰されそうになりながら必死に生きる彼らの展開する話にどんどん引き込まれます。最後に読者に提示された主人公3人の結末はネタバレになるので多くは語れませんが、とても切なくて人生のほろ苦さを感じました。中学生の話として、保護者たちの存在をしっかり描いているのもリアルで、三島のお母さんと三島が腹を割って話すシーンでは、母の強さと優しさに涙が出そうになります。シリアスなテーマを扱いながらギャグも効いてるし、絵もすごく綺麗だし、読んでよかった!と思える漫画でした。
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高評価につられ購入した作品。高評価じゃなかったら、絶対に読まないであっただろう作品です。まさかまさかの内容&展開でした。面白いというか名作って言葉がぴったり・・・。気になったら、ぜひ読んでほしい。