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絵はキレイなんですが…。ストーリーが恋愛ではなく、家族の骨肉の争い?的なもの中心になってしまっていて、この1冊だけではなかなか理解しづらいかも。モノローグも多くて、漫画家さんの苦労がにじんでおりました。それはそれで、原作は面白そう、とは思ったのですが、コミックス化してラブロマンスを読ませるには向いてなかったのかもしれません。読み終えて、主人公カップルの恋愛の印象が全く残りませんでした。絵がキレイなので、★2つ。『ハーレクイン』コミックスとして読むには★1つの内容。
このシリーズは、ラブロマンスというより家族のドラマがメイン。特にこの作品は、その要素が強いかな。ただ、キモになる内容が含まれるので、読んで納得、ってかんじです。恋のライバルはいないけど、なんだかんだでハッピーエンドです。
シリーズ作品の調度真ん中、ヒロインとヒーローのラブストーリーより、シリーズ全体の要【両親の過ち】がドドンと幅をきかせてるのでトキメキは少ないです。ヒロインの娘ちゃんが癒し的存在。
「きらめきの一夜」「罪な一夜」「薬指についた嘘」「ドレスを着た小悪魔」のコロフスキー一族の三作目。こちらも社長と秘書というHQにありがちな設定で、あまり変わり映えのない内容でした。一族の問題に進展がないか気になって読んでしまうのだから、シリーズものって得ですねぇ…
多分このシリーズの中で一番複雑なお話かもしれません。シリーズを全体的に把握するのにこのお話は要のような気がします。もっとページ数があったらよかっただろうと思います。もったいない感じです。
背景が複雑で、記憶障害のヒーローの気持ちと同じで書ききれていないモヤモヤ感がありました。それに何故、このタイトルなの?
このシリーズ、好きな漫画家さんなのですが話がくどくて読んでいて疲れます。
複雑な家庭に育ったヒーローにただ1人寄り添えたのはヒロインのみ。
この作品もシリーズの中のひとつになってしまいイマイチでした。やはりシリーズの中で「きらめきの一夜」が1番です。あくまで個人的ですが。
根底にある一族の重苦しさを蜘蛛の糸のような希望がずっと掴めるか掴めないかの頭上にあって、ヒーローはようやく掴めたのかと安堵しました。
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絵はキレイなんですが…。ストーリーが恋愛ではなく、家族の骨肉の争い?的なもの中心になってしまっていて、この1冊だけではなかなか理解しづらいかも。モノローグも多くて、漫画家さんの苦労がにじんでおりました。それはそれで、原作は面白そう、とは思ったのですが、コミックス化してラブロマンスを読ませるには向いてなかったのかもしれません。読み終えて、主人公カップルの恋愛の印象が全く残りませんでした。絵がキレイなので、★2つ。『ハーレクイン』コミックスとして読むには★1つの内容。