レビュー一覧

よくある話ではありますが伝承のことは気になるので続きを楽しみにします。でも、あまり長くならないといいなあ。あと他の方も書いてましたがタイトルはちょっと…ですね。せっかくの作品が台無しかと。

よくある話で２巻からはデカイざまぁー展開がきそうで期待大。１巻読み終わりと同時に２巻発売のお知らせ設定をした。ヒロインには姉の前で思いっきり幸せになってほしい。

虐げられて幸せになるストーリーはありきたりではありますが面白かったです。だけど、このタイトルがこのストーリーの良さを下げてるなーって思いました。

姉のざまあが早く見たい！隣国で早く幸せな姿が見たい！

幸せはいったいどこへ！？いつまで主人公の不幸は続くのでしょうか。見るに絶えないです。

2巻まで読みました。アリエデ国側の聖女追放→やっぱ戻ってこい！の無茶苦茶な言い分もちろん、主人公やルートヴィヒものこのこ森へ入って行ってあっさり捕まるし、みんななんでそんなに考えなしで行動しちゃうのか理解できない。アリエデの王子、姉、神官は頭が足りなさ過ぎるし、主人公サイドもあまりに無防備過ぎる。危険な目に遭うことが想像できるのに、リアがやたらとルートヴィヒをアリエデに連れていきたがるのも不自然だったし。ルートヴィヒとリアが捕縛される流れを作りたいにしても、もう少し話を練って「捕縛されるのも無理ないな」と思える展開を作ってほしかったです。

王道ではあるのですが、隣国の優しい人たちと僅かでもヒロインの味方だった人達が救われるのを見届けたいです。

小説良かったので、コミック化のも購入。ヒロインへの扱いが酷すぎて酷すぎて。聖騎士？聖女？聞いてあきれます。人の活躍を横取りした上に英雄気取りですか？クズです。特に騎士はサイテー！最後を知ってますがザマァがあり自業自得よ。追放してやっぱ困ったから連れ戻すとかよくあるけど、どんだけ自分都合主義や！ヒロイン行った側の王子を捕虜にして酷い扱い！自己中な連中には呪いが降りかかって、ザマァでしたよ。

二転三転の幸せストーリー。昭和のドラマ、昭和の少女漫画にあったパターンで、ヒロインがどん底に落ちてそこから復活することに共感するストーリーなのだが、現代的に少し違っている。かなりご都合主義にお手軽に幸せになっていくというところが今一つ共感しずらい。さらにイケメンにもてもてという、妄想も追及している。気楽に軽く読むにはこれくらいが丁度いいのかも。

主人公の祖国や神殿の扱いがひどすぎて何とも言えません。隣国で幸せになることを期待します。