レビュー一覧

よくある話ではありますが伝承のことは気になるので続きを楽しみにします。でも、あまり長くならないといいなあ。あと他の方も書いてましたがタイトルはちょっと…ですね。せっかくの作品が台無しかと。

タイトルが逆詐欺です、、、。ファンタジーアクションみが強くて、物語として面白かったです！

虐げられて幸せになるストーリーはありきたりではありますが面白かったです。だけど、このタイトルがこのストーリーの良さを下げてるなーって思いました。

原作小説を読んでいないので、コミカライズされてからの表現かわからないのですが。リアさん、ルードヴィヒ様が王子ってどこで判明したの？？？私の理解力が足りないだけ…？？？叔父である公爵家に訳あって居候って言ってただけだけど、それで王族とは判らなかったです。コリアンヌさんのことも、呼び捨てにしたかと思えばさん付けに戻ったり、校正されなかったのかしら…と、モヤモヤしっぱなしでした。話の内容はざまぁ系の王道でした。

王道のお話しだった。ボロボロにされたヒロインが、ほかの国の王子様と色々ありながらも最後は幸せになるという、ついでに自分をボロボロにした相手全部に結果的にはざまぁを知らないところでしているというお話。ただヒロインがいい子過ぎて、人間離れしているところがイタイなぁ。「絵」は綺麗でよかった。ただ黒の精霊の説明がイマイチで納得できない。４８時間のレンタルがあればよかった。買うほどのものではないかな。

安定したお話で安心して読めました。ハピエンなのも良かったです。意地悪をして人たちのラストも納得できる上、グロく無いのも安心して読める要素でした。

よくある話で２巻からはデカイざまぁー展開がきそうで期待大。１巻読み終わりと同時に２巻発売のお知らせ設定をした。ヒロインには姉の前で思いっきり幸せになってほしい。

2巻まで読みました。アリエデ国側の聖女追放→やっぱ戻ってこい！の無茶苦茶な言い分もちろん、主人公やルートヴィヒものこのこ森へ入って行ってあっさり捕まるし、みんななんでそんなに考えなしで行動しちゃうのか理解できない。アリエデの王子、姉、神官は頭が足りなさ過ぎるし、主人公サイドもあまりに無防備過ぎる。危険な目に遭うことが想像できるのに、リアがやたらとルートヴィヒをアリエデに連れていきたがるのも不自然だったし。ルートヴィヒとリアが捕縛される流れを作りたいにしても、もう少し話を練って「捕縛されるのも無理ないな」と思える展開を作ってほしかったです。

ダラダラ続く不幸。中々安定の幸せが持てず胸糞。話延ばしたくて主人公の災難が続くように見える。

護国聖女のリアは幼い頃から姉のプリシラに。。絵柄は綺麗ですが、内容は似たようなものをたくさん読んできたので新鮮味なし。あとタイトル長い（笑）