レビュー一覧

サラッと読めました。もう少し読み応えがあるかと期待していた分、少し残念。

攻が魅力的かなと思って読んだんですが、なんか好きになれないタイプの人でした（笑）掴みどころがなくて人たらしでモテそう。それはわかるしそのまんまのキャラクターなんですが、それにしてもひどくない？と思うシーンが多い。あと、2人の関係性が飛び飛びでちょっとついていけないところがありました。もっとじっくり付き合い始めてからの話を読みたかったなぁ。初めては？とか色々読みたいところが抜けてた感がありました。

ギャグメインの割に話が暗めな気がする。昔の親友と再会して付き合うことになるが、片方がひょうひょうとしすぎて色んな人と思わせぶりなことして、もう一人が可哀想(このレビュー書いてる時も、あれ？どっちが受けだっけ…というほど二人の絡みがない。本番がない)お互い好き同士なのに、すれ違ってばかりで全く萌えなかった。

え？最後まで全くエロなし？ヤることやってる感じなのに？はー？？

珍しさはない内容でしたが攻めのキャラが好みでした。

悪くはないんだけれど、最後の最後で「実は」というのはずるい。米国時代のルームメイトの登場も取ってつけたよう。「音信不通」の理由に説得力を感じられないのは致命的。好きな作家さんですが、星4つが精一杯。

鈍感野郎に恋すると悔しいというお話かと思いきや、でした。面白い切り口。

ヨシノの髪を結んだ姿がめっちゃカッコいいです。色気があって最高です！もう少しエロもあると尚良かったですが、充分満足です！

ヨシノの人間性が身近にこういう人いる！と感じて読むのが楽しかった。星4なのは最初にくっついたにしてはあまあまが少な目でもっと見たいという気持ちがあったからです。

まず、タイトルがイイ。読んでみよう！って気になります。内容も良かったけど、中弛みがあったかな？進展しているようで進展してない感じ。ヤマトは傍から見たら面倒くさい男かもしれません。でも付き合いたてで感じる不信感は理解できるんですよ。カノの言い分が「ほんとに？」って言いたくなる。だからヤマトのセリフで「自分のことを見てくれない相手に〜」っていうセリフが突き刺さったんです。一進一退を繰り返して、気が付くとあれ？もう終わり？続きは？とあっと言う間に読み終わってました。続きが気になる〜。酔っぱらいヤマトもまた見たい。