レビュー一覧

ビックリするくらいつまらない。寄せ集めのようなストーリーに微妙な絵で買った事を後悔しました。全くおすすめ出来ません

ざまぁは素晴らしい。され令嬢が幸せでなにより。

一つ一つがもっと長編でもいいようなお話です。もっと深く読みたい。

最後をのぞいて画力がひどい。顔と瞳の大きさのアンバランスが目立つし、描き込みが甘い。アンソロジーは当たり外れが多すぎる

なんともふんわりなヒロインと意味不明な婚約者。ほぼ表紙詐欺。

あれ～～！？期待して読んだのに全部外れだった

これだ！というような気に入った話はなかったのですが1番最後の話は結構好きでした。

最後の作品の絵が好みで、ストーリーもよかったです。

面白かったけれど、作品として微妙に思うものも。玉石混交な一冊でした。１．何を読ませられているんだか、よく分からない話でした。プロポーズするために婚約破棄をする…って思考がよく分からない。いいじゃん、婚約してても。改めて結婚を申し込みたいって言えばいいのでは。２．ざまぁで終わる話。公爵令息から公爵になった途端、態度を変えて婚約破棄宣言してきた最低な男。でも、主人公の家(子爵家)が公爵家の借金を肩代わりしてるの知らなかったっぽいのが信じられない。婚約の契約書に記載されてなかったのかなぁ。３．悪魔×不幸体質の令嬢　主人公の不幸体質は、どうやら先祖の業のようです。１年の内に命を落とすという運命を悪魔に守られることで覆して大団円。それでも、ただの人間が悪魔を伴侶に選ぶって相当なリスクのような気が…。４．隣国の王太子×没落した子爵令嬢　これは、男としての器の差が顕著に表れた話。主人公は発明家。斬新な発想で新商品を生み出し大ヒットさせ、賭博で作った婚約者の借金を返済。でも主人公ばかりがチヤホヤされる事に怒った婚約者は、発明の権利と得た利益を奪って婚約破棄。それを公の場でバラされてざまぁ。主人公の真の才能は、隣国の王太子の下で花開きましたとさ。この話が一番絵が綺麗でした。

最初のオバカ令嬢、なんじゃこりゃって感じだった。最後のお話は絵がとても綺麗だった！他作品もかいているなら読みたいですね。アンソロジーの良さは知らない作者さんに会えることだと思ってる。