レビュー一覧

やってるシーンが多いです。心情は深くはかかれていません。短いお話ばかりなので仕方ないかもしれませんが・・・。

クジラさんの作品は、初期のものから読みました。ホンノウスイッチが素敵な作品でしたから、こちらも期待しました。原石のような感じですね、短いけれども才能はあるなと思いました。

ホンノウスイッチから、先生の大フアンです。タイトルで引かれて読破。いいですね。思春期の性への不安と憧れ。男女の気持ちのずれ。なんか、そうだったな〜なんて思ったりして。

「ホンノウスイッチ」でこちらの作者様のファンになり、いっぱい作品ある中で印象的なタイトルに惹かれて試し読みしたら、気になってしまい、購入して一気に読んでしまいました。思春期のふわふわした感じとか微妙な信頼関係を「性」に絡めて赤裸々に描かれていて、ドボンです。こういうの読みたかった。エロいだけでもピュアなだけでもなくて、ずるくて切なくて弱くて泣けてくる感じです。嫌いな人は嫌いだと思う。万人受けはしないかもしれない。でも私は好きです。大好きです。読んでよかった。知れてよかった。作者様の解説も素敵でしたし、他の解説も神々しかったです。

色んな短編がありました。個人的には？て思うのもありましたが、表題の話はグッときました。絵に好き嫌いがあるかもしれませんが、気にならなければ良いと思います

若くて不安定な思春期の様子がかわいかったです。

短編集で悪くないと思います。好き嫌いが別れるかも。

リアルな女子高生のストーリーって感じがしました。あまり期待してなかったわりには、わりとよかったです。

KUJIRA先生の作品の大ファンです。この一冊は　ちょっと　古い作品なんですけれど、女子達の繊細な部分が　しっかり描かれていて良かったと思いました。

思春期のティーン達のやりたい放題のお話が7編詰まってます。多分好きか嫌いかが別れると思います。そして多田先生のコメント、凄すぎ。