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べなの最終話なんだか急ぎ足だったけど、感慨深いものが詰まってました。前半で悪役だったタンゾウが途中で和解し、仏門に下ってからは協力してくれて、もう最後は昔を知る友のテンション。二三を失って終始寂しそうだったタンゾウが幸せそうで泣けました。あと表紙？扉絵の江戸の火災絵が凄く美しいので単行本版とかでカラーでみたいものです。

ドルチェのストーリーは、ガチムチメインで読んでる。