レビュー一覧

堂々のシリーズ完結。毎回寂しさとワクワク感を覚えながら読む最終巻に相応しく、最後は…自己満足お節介野郎がいよいよ自分の意思で、自分の為に、でもやはり愛する人の為、決断します。そして光の精霊王様からの最後のサプライズギフト。無くしてしまった大切なモノも確かにあるけれど、変わるモノと変わらないモノを大切にマホロは生きていきます。最終巻の挿絵もどれも素敵でしたがやはり最後のイラスト…。ノア君とマホロ君、光の精霊王様が麗し過ぎてずきゅんと来ました。またお2人のコンビでのお話を切望しております。

最終巻読了。最後に光の精霊王が粋な図らいをします。最終章は、終わってしまうのが寂しくて、1項1項読むのが勿体なかったです。イラストも麗しい。個人的には、夜光先生の作品で1番好きです。

素晴らしいエンドでした。願わくば、2人の新世界ラブが見たかった。。先生お疲れ様でした！番外編待ってます！パラレルでも。

とうとう完結しちゃいました・・・作者さん曰く「無難な終わり方」だったかもしれませんが、私は満足でした。アルビオン可愛いぞ。そしてレオン先輩はちょっとかわいそう（笑）

最終巻、読みたいような終わって欲しくないような複雑な気持ちで待っていました(笑)まさかこんな結末だったとは…八割はこうなるんだろうな、と思っていたエンドにもう一捻り加わって、さすが夜光花先生！と感服。前巻で悶々とさせられたので、完結は有り難いです。長い旅路でした。設定も内容も面白いですが、胸が締め付けられる登場人物たちのそれぞれの想いを痛く堪能できた作品です。私の推しのジークフリート様への祝福も込めて星5を捧げます！

当たり前かもですが、最終巻がいちばん楽しめました。え？そうなる？という場面も、最後回収されます。登場人物が多岐に渡り、お話も広大なため、前巻を思い出せずなんとなく読み進めてしまいましたが、やっぱりおもしろいです。ただ、マホロくんがかわいいけど好みじゃないので、少年は神や、薔薇のほうが好きです。次の作品も楽しみにしています！

うわーん。終わってしまった、、、悲しみ。竜使いのアンジーのバックボーンが解らずじまいだったような？どこかで触れられてましたっけ？読み逃したかな？レスターは獣姿でずっとうろうろしてたかと思うとちょっと可愛いやら不穏やら不憫やら。不憫といえばレオンの退場がかわいそすぎない、、、？事後報告系って。泣。色んなエンドを用意しておられたみたいですが、結果ハピエンなんだろうけどマホロはなんというか、精霊みたいにノアも一緒に別次元で暮らして欲しかった気持ちが強くて真っ白なマホロじゃなくなった淋しさもあってちょっと悲しみ。マホロなら女体化もアリだったなー。ふたなり化とか。腹黒陛下の感情が崩れるところも欲しかったし、ジークフリートともパラレルでいいから添い遂げてくれるエンドも欲しかった。さすがに贅沢すぎるけど、でもノアが退場する世界線は嫌だしうーんうーん。

ついに完結！光の中の闇、闇の中の光がマホロを翻弄しててハラハラしながらもノアとの愛情を深めてく感じがとても好きなシリーズ。イラスト挿絵もとても好き。

とうとう完結。ハッピーエンドで良かった。ジークフリートも天空で幸せであってほしいと思いました。新しい世界でのマホロとノアのその後お話も読んでみたいです。期待を込めて星5｡

遂に完結…これを読み切ると血族シリーズが終わる…でも早く最後まで読みたい！…この巻はずっと葛藤しながら読みました。どうやって着地するんだろうと、最初からハラハラしてましたけど、最後は良かったですね。いろんな着地パターンを設定されていたようで…またどこかで拝読できたらいいな〜なんて思います。