レビュー一覧

始まりと終わりだけ決まっていて肝心なところが丸々抜けているストーリーだと思う。打ち切りかしら？どうしてこれで終わるの…。

えーーー、再会の瞬間読みたかったーー！！そこが大事なのに〜。

不遇なミモザが、吸血鬼のエルクスと婚約破棄して、変わろうとする様は応援したくなります。まだまだ、謎が多いので、この先の展開に期待しています。

単行本(１)を読みました。いや、あんなにあからさまに子供に毒を盛ってんのに対処しない父親、なんなん？挙句の果てに吸血鬼との婚約、しかも、婚約者の公爵、全力で彼女を守るかと思えば放置!? おまけになんなん、あの吸血行為。単なる栄養補給?にしては、バックハグなんてする必要あるん？そんでもって、そういう対象がまだいる？フザケてません？もう、メイドちゃん達と別宅で静かに暮らさせてあげてほしい。あ、ネコちゃんも。あの子の正体が不明だけど、彼女のこと気に入ってるみたいなので味方だよね？そして、いきなり現れた義母、公爵が袖にした女に操られてるのか女が擬態しているのかでしょうけど、今度こそ公爵、助けてくれないのかな？フットマンくんに活躍させるのかな？続きが早く読みたいです♪

人生を諦めていたヒロインが、吸血鬼のエルクス公爵の婚約者として認められる為に、一生懸命に努力する姿がとても健気です。せっかく穏やかに暮らしていたのに、本邸に戻ってから使用人達の反感や義母の暴力に傷つけられる彼女が本当に心配です。

よくある不遇な令嬢ものですが、お話のテンポが良く読みやすかったです。続きが楽しみです。