レビュー一覧

αに受がこだわりすぎているなーというのが正直な感想です。学生時代に番のいるαを好きになったけどβに迫られて断ったらΩのくせにと嫌がらせを受け、それを助けてくれたのがαだった。推しの所属のアイドルがαを謳っているのに実は推しだけβで、それが分かった時の受の反応はαに恋してる自分が好き！みたいな自己中感を感じます。βの攻は受に振り回されてます。オメガバースの世界観としてはイマイチ。例えば当て馬的にαが出て来ますがポッと出でαの存在感が薄いです。βでαのフリをする攻は、設定がβなだけでほぼαです。これなら少し設定変えればオメガバースじゃない漫画で出来そうです。もう少しオメガバースの世界観に落とし込んで欲しかったです。

最初、オメガやアルファにこだわって昂陽くんをあんなに好きだって言ってたくせに手のひら返したような縁に腹もたったけど、ひたすら一途で誠実な昂陽くんがとってもよかったです。Ｈでアルファにドロドロにされるのが夢と言ってる縁のことを思って、くっついてからも探求してくれてる昂陽くんもよかったです。器用で上手そうですよねwww

攻めくんはベータでした。だけど本当に男前でカッコ良かった。受けはアルファにこだわりすぎててちょっと意味わかんなかったのですがすこがストーリーのメインポイントになっているせいで結構あっさりしてます。絵はきれいでエロいので4です

作者買い。願望、こだわりや憧れよりも目の前の好きな人がよいよね。なんか内容が薄いというか、どちらの感情も弱いような…読み返しがなさそうな感じでした。レンタルで十分かも。

他のレビューにもある通り受けの子が‪好きな人が‪α‬であることにこだわりすぎてたかなと思いました。背景も一応描かれてはいたけれども…。よくあるオメガバのβってごく普通の一般人みたいな描かれ方が多いからそこのギャップもあって受け入れられなかったのかな。片方がβなせいもあるのかもしれないけど、オメガバースの設定も活かしきれてない無いようにも見えました。

運命の相手がベータで夢見てたアルファではなかったけど、思ってた通りでなくても幸せエンドでよかったです。

Ωの子がちょっとイヤでした。最後にやっぱり好きって言われてもイヤ。

主人公がアルファにこだわってるのがとても気になりました。そんなにこだわらなくてもいいのではと思いました。

キラキラアイドルとの絵に書いたようなきゅんきゅん恋愛系って感じ！少女漫画のようなキラキラした恋愛も残しつつちゃんとえっちなところはえっちな作品でした！

β×Ωのストーリーで、なぜそこまでαにこだわる必要があるのか不思議でちょっとモヤモヤしましたが、ハッピーエンドで良かったです。他のメンバーたちのストーリーも読みたいですね。