レビュー一覧

設定の練り込みや物語の作り込みが全然足りない、主人公が雇われたり捨てられた理由も凄い適当でいい加減。この理由なら他のダンジョンでも有り得た話しですし特別感が皆無です...。物語のポイントや動きがある場面でも必然性や伏線、意味等が皆無であり点と点が並んでいるだけで一本の線になってないのが面白みに欠ける最大の理由だと思います。

3巻まで読んでヌルさがでてきた　これ以上の続巻は読まないかな

ダンジョン内に放置されたままパーティーを追放。ダンジョンから出ても昔の仲間に殺されそうになる４巻まで読んだけど。次回を楽しみにしていますね。

こう言っちゃあ元も子もないけど、元パーティーメンバーたちもEランクからAランクに上がるまでに主人公の能力の低さは見極められたはずだから、ダンジョンに潜る前にメンバーチェンジすればお互いに良かったのにね。しかもヒール1回でバテて戦闘中も使い物にならない主人公をずっとパーティーに入れてあげてて、弱肉強食の世界で守ってあげてたってことだから、雑用させてたとしてもある意味優しいと思っちゃった。

白魔導士の活躍物は珍しいですね。そのすごさが、同じ白魔導士の仲間から語られるのも中々新鮮でした。今後の展開が楽しみですが、よくあるあるにならない展開を期待しています。

パーティーメンバーに裏切られダンジョンの最下層に落ちるとそこには世界樹フラッと出てきた少女に鍛えられ強くなって地上に出る・・・同じ展開の漫画がありますな。そこからの展開が違うのだろうけど、その時点でお腹いっぱいです。1巻は買ったけどそれ以降はいいかな・・・

お荷物は置いていくのはやっぱりﾕﾙｽない。今後の展開期待する。

タイトル通り異世界ものの追放、裏切りからの逆転最強という、設定をちょいといじったどっかで見た導入で始まる所謂なろう小説によくある奴ですが…やりたいことが先行し過ぎてか設定がよく練られてないのもありがちな事です　なんで冒険者の上位に上がれるような奴らが白魔術の常識知らないの？とか主人公の扱いの悪さへの対応とかそこだけ世界が閉じられてるのかと思えてくるような設定だし槍の聖騎士の人は地方赴任のリスク知っててそれしか道無かったの？とかツッコミどころは満載です　こういうのは細けえことはいいんだよという人もいるでしょうが人気作品はそこら辺あまり感じさせないことが多いです　絵は綺麗だと思います

あるあるの内容と言えばそれまでだが、展開はスムーズに進み読みやすい。

こーゆう復讐からの成り上がり系好物です。ダンジョン最下層で鍛え上げた主人公と手足や仲間を失った最低パーティーメンバーのリーダーとどのようにこれから関わっていくのか気になります。主人公の最強（回復）魔術が無双します（笑）