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楽しく読めたのですが、まともな元彼がずっとそばにいるのに、つまらん男に引っかかって自分を安売りしまくってたことにモヤモヤしました。そうじゃない割とまともな相手が出てきた瞬間、元彼が本気出してアタックするのはなぜ?!と思ってしまいました。子持ちやら金を持ち逃げする男と付き合ってる時に、アタックしてればふつうにつきあえたのでは?元彼よ…
評価下げてしまいすみません…キャラ設定もストーリーも悪くはないと思うんですが、まず一番気になったのが1ページごどに必ず出てくるミニキャラのせいで話に入ってく事ができません。ミニキャラって、たまに出てくるから可愛いのであって、この作品は1ページごとにミニキャラいれないと怒られるの!?レベルで描かれてるので結構重要なシーンでも、それが邪魔してストーリーがふわふわした感じになっていて非常にもったいないなと思ってしまいました…絵が綺麗だから余計に…それから、話の流れ的にも攻めが好きって気持ちを自覚するまでそんなに掛かるか!?とか元彼と攻めの弟の登場も最後までモタモタした感じでページ数が多い割には波乱万丈がある訳ではありません。主人公も涙脆い設定かもしれないですが、泣き過ぎて女の子みたい…なんだか色々もったいないなぁと思ってしまいました。
山口すぐり先生の年下攻め、レアなのでは…?とわくわくしながらポチりました。同じカフェで働く、お人好しでダメンズメーカーな受けと、クールで達観した雰囲気の受けのお話。あるきっかけで仲良くなった2人が少しづつ仲良くなって行くんですけど、ちょっとずつ距離感バグっていく攻めが可愛い笑。場を賑わす当て馬キャラも、意地悪だけど憎めないキャラだし、皆でわちゃわちゃしてるのも楽しいです。ふわふわ両片想いで、明るいタッチのお話なので切ない系を求めている方には物足りないかもしれません。自分は明るいお話の方が好みなので充分満足です。えっちなのは要所にありますが、がっつりなのはお付き合いが始まってから。1本丸ごと表題作で本編・電子描き下ろしもたくさんで読み応えたっぷりでした。修正は紙版と同じでした。
いつものラブコメの可愛らしさもありつつ自然なラブストーリーになっていてとても読みやすかったです。思い込みによる切なさも納得できる程度。惹かれ合っていくのが微笑ましいと思えたのがよかったな。ただ読後一番印象に残っているのは元カレ慶悟くんなんだなー。誰もそんなに悪くないのに個人的には久々に本気で気の毒な人物でした。救済されていそうだけど。
なかなか自分の気持ちが理解できない三浦くんが良かった。スペック高いが故にいいように利用されて恋心を育てる機会がなかったんだなぁ。で、日高くんは彼でダメ男製造マン。これまで唯一のいい男が受け入れられず今に至り、なんとも自分が迷子の男性。いや、まとまらんわこれ。日高くんが中途半端になし崩せるから余計まとまらん。通常一人のまぜっ返しさんがこの人たちにはふたり必要だったのは致し方ない。なかなかに展開が面白かったです。三頭身多用なのはちょっとなぁ、でした。アクキーとから作りやすいそうですね、とオトナな事情を加味してしまいました。
絵がすごく可愛いですし、過去作のお話が良かったので購入したのですが……攻めの弟と、受けの元彼メガネ要りました???男運がめちゃくちゃ悪い尽くし系の受けという話から始まったのに、まともな元カレがいちゃ駄目なのでは?攻めの良さが薄れちゃいます。攻めと受けの話に集中したかったなあ。
三浦くんのデフォルメが大好きです。あと2〜3コマしか出てこないちらちらのモブさんが可愛い!登場キャラみんな可愛い!多少紆余曲折がありながらもハッピーエンドで良かったです!
大好きな作家さん。今回も面白かったです。
日高さんがかわいくてかわいくて年上であのほわほわはやられます。三浦くんのクールドライからの無自覚執着に付き合ってからの尽くし具合に日高さんが溶けちゃうくらいどんどんやってくれーの気持ちです。バカップルいいです。
受けさん、周りからみるととても良い人なんでしょうけど、非常にあざとい小悪魔な性質だと思いました。鈍感そうだがエロいことにはゆるい。。むしろ積極的。攻めくんは完全に術中にハマった感じです。あと、弟が出てきますがこれもいらなかったかなぁ。お兄ちゃんが心配で追っかけるなど現実的じゃないですよね。ドタバタコメディならありですけど。
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楽しく読めたのですが、まともな元彼がずっとそばにいるのに、つまらん男に引っかかって自分を安売りしまくってたことにモヤモヤしました。そうじゃない割とまともな相手が出てきた瞬間、元彼が本気出してアタックするのはなぜ?!と思ってしまいました。子持ちやら金を持ち逃げする男と付き合ってる時に、アタックしてればふつうにつきあえたのでは?元彼よ…