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買って激しく後悔したので盛大なネタバレ書きます。これ試し読みで読める最初のシーンの縁談断るところよりあとはエンディング手前までずっと12歳の頃の大聖女になるための修行中のお話です。そして冒頭のシーンはほとんど触れられることなく終わります。お話の本筋は家を出て大聖女になるために頑張るお姉ちゃんと、何故か長女が憎くて仕方ない父親が放つ刺客たちと、憎まれ役を買って出てでもお姉ちゃんを助けようと頑張る妹のお話だと思うのですが、この姉妹の関係を題材にした「悪役令嬢の矜持」というお話の方が何倍も面白いです。あちらは妹の方が主役ですけどもね。とにかくこちらは中途半端な感じが凄いです。父親が姉を嫌悪する理由も妹が姉を助ける理由もよく分からない。エピソードを一つでも入れてもらえると分かりやすいんですけど、そのへんは察してねって感じなのがなんとも……父親へのザマァもいきなりヒロインの親友のお父さんが登場してボコって終わり。それもヒロインがやらかしたという事の責任を取るという意味不明な理由。その後、ヒロインに怪我を治してもらって反省したらしいのですが肝心のそのあたりがヒロインたちの回想で終わるとか後半になればなるほど会話や回想という名の雑な説明文で進んでくのでつまらなくなります。おそらく試し読みで読めるところが一番面白いと思います。売れそうな題材を詰め込んだらうっすい味付けの闇鍋ができちゃったのかな?というのが感想です。あくまで個人の感想なので刺さる人にはとても面白い小説なのかもしれません。
虐げられていた令嬢が自分の力で逆鏡を乗り越えていく話です。所謂、ざまあはほんの少しで人は変われるのだというテーマが貫かれており、悪役にも立場や理由があり物事は一面ではないという、このタイプの話としてはアップテンポながらも、大変良く構成されていました。薄い本のジャンルを超えているかも?と思われました。ところが、たった一言ですがちゃんとした社会人だけでなく、物書きからすると特に重大な言葉の間違いがあり星を一つ減らしました。こういうときいつも思うのですが編集者がいないのでしょうか?ちゃんと誰かが見てあげるべきです。その一言とは「叔母」です。伯母と叔母の関係性を間違えてはいけません。主人公は姉ですので妹のこどもからは「伯母」にあたります。改訂されることが可能なら修正してあげてください。言葉はとても大切です。
全体的にはさらっと読みやすいけど、言葉遣いと12歳に20歳手前の人が惹かれる事にちょっと抵抗があってマイナス1。
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買って激しく後悔したので盛大なネタバレ書きます。これ試し読みで読める最初のシーンの縁談断るところよりあとはエンディング手前までずっと12歳の頃の大聖女になるための修行中のお話です。そして冒頭のシーンはほとんど触れられることなく終わります。お話の本筋は家を出て大聖女になるために頑張るお姉ちゃんと、何故か長女が憎くて仕方ない父親が放つ刺客たちと、憎まれ役を買って出てでもお姉ちゃんを助けようと頑張る妹のお話だと思うのですが、この姉妹の関係を題材にした「悪役令嬢の矜持」というお話の方が何倍も面白いです。あちらは妹の方が主役ですけどもね。とにかくこちらは中途半端な感じが凄いです。父親が姉を嫌悪する理由も妹が姉を助ける理由もよく分からない。エピソードを一つでも入れてもらえると分かりやすいんですけど、そのへんは察してねって感じなのがなんとも……父親へのザマァもいきなりヒロインの親友のお父さんが登場してボコって終わり。それもヒロインがやらかしたという事の責任を取るという意味不明な理由。その後、ヒロインに怪我を治してもらって反省したらしいのですが肝心のそのあたりがヒロインたちの回想で終わるとか後半になればなるほど会話や回想という名の雑な説明文で進んでくのでつまらなくなります。おそらく試し読みで読めるところが一番面白いと思います。売れそうな題材を詰め込んだらうっすい味付けの闇鍋ができちゃったのかな?というのが感想です。あくまで個人の感想なので刺さる人にはとても面白い小説なのかもしれません。