レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
まったりのんびりで良い人が多くて安心感あり。ただ2巻以降はもう良いかな。
武力に技術を割くことも必要ではあるけれど、人の生活の基盤は食。錬金術なんてオーバーテクノロジーなら尚更、生活を豊かにするのに使うのが最優先だよな。そういった意味でもこの作品は個人的に好きな題材ですね。中身は結構適当だけど(笑)獣人、かわいい。
絵の描写が好きです。次刊にひと波乱ありそうな予感…続きがまちどうしいです。
ほのぼのとした内容で特段ハーレムになる訳でもないので良い
全巻読破。やや、錬金王さんのご都合主義なところが見えますがそれほど感じることが少なく良かった。いよいよ、王国の攻撃が始まりそうですが、敵さんの無茶苦茶な指令で後方から崩れそう^^
絵は可愛い系です。お話は面白かったです。
のんびり異世界ものですが、主人公の強さがさほどでは無いあたりが面白さを上げている感があります。この系統は無敵よりも、便利な方が面白いですね。
本作のヒロイン、獣人メイドさんは物凄く器用に何でもこなすし、主人公の持つ錬金術の価値を最初から認めて故郷に連れて帰ってきた張本人。村長の娘だが、村長が娘を溺愛するあまり、村の価値を根本から変えるだけの意義を持つことを認めながら、村長には主人公との同棲を認めてもらえない。錬金術とは言いながら、それで(凶作をものともしなく、痩せた土地で栽培期間短縮が出来るなど)チートレベルの農業改良が出来る段階で応用分野の広がり方は凄まじい。その獣人メイドさん唯一の欠点は恋の嫉妬。主人公が他の女性と親しくした素振り1つで物凄く不機嫌になる。主人公はメイドさんがただ1人ついてきてくれて、その後も欠かせない存在になっているから恩義は感じているが、主人公に好意を持ってくれていることは本当の意味では理解していない。主人公の持つ錬金術の食料事情改善への可能性は帝国の皇太子には分かっていたが、直属の上司は分かっていなかった。帝国の価値観は主人公と違い、食料が足りなければ侵略して強奪する、という感覚であり、直属の上司はその発想しか無かったヒラメな差別主義者だったため、主人公が抜けるとどう止まるかも理解していなかった。この作品は或る意味、化学肥料の強みを示しているように見える。土壌改良や品種改良まで魔石込みでやっているから、化学肥料というよりは遺伝子組み換えのレベルだが。獣王国はこの重要性を認識し農業特任政策を依頼するまでに行くが、フラグは立っているのでそのうち帝国の侵攻が始まるだろう。農業マンガというより、異世界チートもの+ライトなラブコメのレベルと取ると良いだろう。
チートでどんどん村やその周辺が豊かになっていく様子が読み物として普通な面白いです。
気のせいでしょうか…?絵がだいぶひどくなっている気がしました。どう表現したら良いのでしょう…雑になっていると言うか手抜きされているような…5巻だけであって欲しいところですが、とても絵が気になりました!
レビューを表示する
まったりのんびりで良い人が多くて安心感あり。ただ2巻以降はもう良いかな。