レビュー一覧

絶対に読んだ方が良いです！！ストーリーはもちろん、それにあった描写。確かに独特のタッチかもしれませんが人物に色気があり、作風に合っていて私は大満足です！今、23巻まで出ているみたいなので早く続きが読みたいです。

昔大好きだった作品で、ふと思い出し…そしてまだ終わってない事にびっくり^^;;一からまた読み直しましたが、やっぱり面白く大好きです！内容は皆さんがおっしゃってる通りです。付け加えるならBL要素は薄くても、魂の結びつきというものを十二分に書いてあるのでお腹いっぱいになります。ただ…風呂敷を畳み掛けた17巻辺りで綺麗にまとめて終わって欲しかったです…18巻以降も話は広がりまくり新キャラは増えまくりで…連載20年、26巻現在でも全く終着点が見えません＞＜無事終わるのか不安しかないです…それでも面白いんですけどね…また10年後ぐらいに思い出しましょうか笑とにかくお勧めは、シナリオのしっかりしたダークファンタジーホラーが好きな方、心身共にくっそ強くかっこよく色っぽい受け攻めが好きな方、そして上記の理由から…気の長い方に、お勧めです^-^

オカルト　ホラー大好き人間です。ストーリーも面白かったけど　登場人物の顔が　皆同じに見えてしまうのは私のコミックに対する　認識不足なんでしょうかね　　　　　顔のせいで★４つです。でも続きも読んでますよ。　　　　　　　　　　　　　　

原作が吉原さんなのできっと面白いんだろうなと思いつつサンプルを確認。絵がとても綺麗で妖艶とでも言うのか……それを見て迷うことなくレンタルしました。ストーリーは思っていた以上に奥が深く、とても面白くて夢中で一気に一日で12巻まで読みました。7巻辺りまではbl要素は殆どないんですが、そんなことも忘れるくらいにストーリーに入り込んでしまいます。甘い展開はないのですが、雰囲気がエロティックと言うのか(笑)たかがキスシーンなのにエロい！って高揚しましたよ(笑)ただ、所々グロ描写があるので、そういうのに耐性がない方はお気をつけください！そういうのも大丈夫な方や、直ぐにエロから入る中身のないストーリーに飽きた方には、是非是非読んで欲しいです。

表紙の絵が個性的だったため今までも店頭で目にしたことはあったのですが、実際に手に取ることは無かった作品です。今回5巻まで無料だったのでちょっと読んでみるか、と軽い気持ちで読みはじめたのですが、見事にハマってしまいました(笑)いっきに全巻買い(笑)絵も表紙からイメージしていたよりも線がハッキリしていて読みやすかったです。平成初期のマンガに多かった画風ですね。とにかく絵が艶っぽい(笑)内容自体はあまりBLBLはしてないのですが、魂の伴侶とか、魂の半身だとかの関係性をしっかり描いているので、物足りなさは皆無。長編なので、読みごたえたっぷりです。しっかりしたストーリーで読みごたえのある作品を探されている方には、是非ともオススメしたい作品です。

２７巻まで読みました！また、登場人物が増えて新たなる展開。１２神将の残りの１人がそろそろ出てくるかもですね２７巻まで出たということで、最初から読み直していますが、本当に面白いです。ファンタじー好きな人には是非、読んでほしいですね。しかし、何度読んでも天野弟・淳の子供っぽさは嫌になりますね。岡島の責任感のなさも疑います。でも、トーヤの格好よさには、惚れ惚れ、今回、マミヤは意外な行動でしたが、次回からは１２神将NO.2らしく活躍してくれるのではと期待大です。しかし、お話がどんどん膨らんで面白くなるのはいいのですが、いつ終わるのでしょうか？

禾田さんの絵をこどものころ少女漫画雑誌で見かけ、なんとも独特で雰囲気がある素敵な絵だなぁと一目惚れをして、禾田さんのすべての単行本をいつも調べては集めていました。カラーが特に綺麗です。好みは確かに別れると思います。表情を含め表現の仕方が個性的なので、慣れるのに時間がかかる方もいるかと思います。そして私は禾田さんを追いかけているうちに、そのままBLに踏み込んでしまいました笑。はじめは子供だったので、禾田さんの漫画をみて、このお話でなくても凄くドキドキして大人の世界だなぁと思った覚えがあります。他の方もおっしゃっているように、このお話はかなり昔から連載しています。はじめは世紀末設定でしたので笑。年上だった晃一君達が随分子供になったものです。紙書籍を２２巻まで集めましたが、置くスペースが無くなってきたのと書店での購入の抵抗感から電子書籍での発売を心待ちにしておりました笑。やっとまとめて発売されて嬉しく思います。一気読みしました笑。後半キャラでは琉王が面白くて好きです。設定は神話のような雰囲気のファンタジーで、言葉の選び方の影響なのか仏教的にも感じられます。伏線が多く、細かな設定もたくさんあるので、なるべく集中して読むことをおすすめします。ストーリーもBL過ぎず面白いです。禾田さんのあとがきに時折吹きます、頑張って下さい♪

懐かしいな。新刊出るたびに買っていました。禾田さんの絵の良さはなんといってもエロさです。手首のラインやうなじ、腰、ふくらはぎなど身体の部分フェチにはたまらなく美しくそれらを描いてくださいます。吉原ファンでもある私にはこの作品は本当に豪華ディナーのような存在でした。吉原さんはプラトニックな恋愛を表現されるのがとても上手くて、どの作品もエッチなしで満足に読めます。とくに幻惑の鼓動は最たるもので、私はあの二人（ネタバレになるので人物名は伏せます）がキスをした時点で昇天しました(笑)是非読んでいただきたいです。

原作者の吉原理恵子さんが好きで読みはじめましたが、途中で手放してしばらく離れていました。作者の小説もとにかく出版されるまでも長くて（2年越しもざら）話の中の時間軸もゆっくりで。現実世界が10年たっていても物語は2ヶ月とか。また1シリーズが終わる前に別のシリーズが始まるのでさらに進まない。作者が死ぬまでに完結するのか謎です。とにかく根気よく進んでいくのを待てる人にオススメ。個人的には原作と絵がマッチしてセクシーさも感じるので付き合っていきます。おわるとき、自分はいくつだ？

最高に面白いです。今まで吉原さん原作だし多分好みからは外れは無いはずと思いながら絵がちょっと古い感じかなーと思って読んでなかったのですが、会員5巻まで無料になっていたので読んでみたら凄く面白くて続きが気になって気になって、どんどん続きを購入してしまいました。キャンペーンで4チケットでお得になっていたのも良かったです。気になっていた絵ももう「この世界観にはこの絵でなければ」というくらいはまる感じでした。長編漫画は手を出すのが怖かったけどこれは本当に読んでよかった。何度でも読み返したくなる漫画です。