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先月愛猫を亡くしました。亡くなる前の2ヶ月間看病&介護の日々で、この作者さんと旦那さんの気持ちにとても共感しました。亡くなる前の看病の時間が幸せな時間と言えること、人間の都合を考えてくれているかのように亡くなる日を選んでくれたと思えること、等々。泣きながら読み終えましたが、悲しい涙ではなく愛猫への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
愛犬を癌で亡くした経験がある私にとってこの本は共感できる内容が多く、読みながら泣いてしまいましたが、どこかホッとできる作品でした。うちの子の場合は肺癌だったので、ちゃーにゃんと症状は違いましたが、「何だか最近変だな」と病院に連れて行った所、獣医さんに余命数か月と言われて大泣きした事、以前は好物だった物が食べれなくなってしまい、食べれそうな物をアレコレと試した事など似たようなエピソードも多かったです。作品中にあった「看病の思い出は、大変だったけど自分とその子にとっては宝物」という言葉は、まったくその通りだと思います。自分の可愛い子が弱っていく姿を見るのは確かに辛かったし、時には職場の理解が十分じゃなくて理不尽な思いもしましたが、それでも愛犬の介護の日々は私にとって大切な思い出です。世界中にいるであろう、世界一の猫ちゃん・ワンちゃん・うさちゃん・小鳥ちゃん...達の飼い主さんに、ぜひ一度読んでみてほしい作品だと思います。
生き物を家族として迎える時、私達は試されているんだなっていつも思います。愛する存在を得る喜びといずれ失う悲しみは同じくらい深いし大きいことが身に染みて分かるから、この漫画を読みながら何度も涙を溢しました。今我が家にいる犬さん方もきっと私より先に召されるけれど1日でも長く幸せに元気で居て欲しいってそう願わずにはいられません。作者さんご夫婦の迸るような愛情が胸を詰まらせるそんな作品でした。
ペットを飼ったことはありませんが、飼い主さんと猫の絆みたいなものを感じ、読み終わった時は涙が止まりませんでした。ちゃーにゃんさんは頭が良くて飼い主さん思いで本当にすごい猫だなぁと思いました。
猫を飼っていませんが、それでも読んでて号泣しちゃうくらい飼い主の気持ちをよく表現しています。猫は尊いですね
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先月愛猫を亡くしました。亡くなる前の2ヶ月間看病&介護の日々で、この作者さんと旦那さんの気持ちにとても共感しました。亡くなる前の看病の時間が幸せな時間と言えること、人間の都合を考えてくれているかのように亡くなる日を選んでくれたと思えること、等々。泣きながら読み終えましたが、悲しい涙ではなく愛猫への感謝の気持ちでいっぱいになりました。