レビュー一覧

どうやら訳ありとわかる主人公らしき青年、訳ありの鍵を握るであろう青年の母親らしき女性、そして字の読めない主人公らしき青年に読み方を教えるのであろうサブ主人公。今のところその3人がメインであることしかわからない。何も進展もなく、把握もできずに1話目が終わった。作者のファンではないただの通りすがりの読者としては、評価すらできない。短すぎる。試し読みして興味を持ったならば、1巻分になるまで待つことを強くおすすめする。

まだそれだけ？って感じです。謎だらけですね。わかってくるのかな？吸血鬼とか人魚とか、なんかあるんかな？

血縁や年の差など関係ないと思えるストーリーです

す，素晴らしい…。耽美で切なくて情緒的で、すっかり世界観に入り込んでしまいました。エヴァの人間味が深い。人魚のトビーとはちゃんと愛と絆でつながり合って安心。トビーが何より健気で美しくて愛らしい…。

はぁ…不思議な世界でしばしの夢を見てきました…切ないけど何か救いのある雰囲気が良かったです。

吸血鬼の話かと思っていたら…絵が美しいです。

多田先生がツイッターで言われていた通り、ラスト8ページが衝撃です。このお値段で読めるのはウェブ媒体ならではの自由度。でも高くなっても本で手元に残したいファン心理がｗｗｗ

連載ではなく長めの短編の分割でした紛らわしい書き方？期待していた分悲しいです新作短編て書いておいてほしかったです。

　首輪をするでなく、手錠をするでなく、ましてや檻に入れるでもないのに、ただただ一途に母に優しい青年。おそらく、母親が恋人のところに旅立つまではそばにいてみまもっつあげるんだろうなあ。なんだかせつないなあ

サーカス、吸血鬼、人魚、今までの多田由美先生の作品にはあまり見かけなかったファンタジックな要素と、オールドアメリカン、海、映画、親子愛などのお馴染みの要素が上手く混ざり合ってて、かなり好きなお話です。レジェンド的な作家さんですが、クライマックスのカラーページ等、今後もまだまだ挑戦される姿勢を感じ嬉しい限りです。