レビュー一覧

ほんこわとかが好きな人なら楽しめると思います。何かを派手に解決することはないけど、心霊とほのぼのが融合した雰囲気

加門七海先生の作品が好きで、購入しました。コミックの内容も、先生の日常の体験談をもとに描かれているので、神仏や霊的な存在に向き合うときの参考になります。京都編にもありましたが、写真を撮ってはいけない場所って結構あるんですよね。続編がでたら、是非購入したいので楽しみにしています。

怖いというわけではなく、面白い部分の方が多かったです。絵が柔らかくて個性的でした。

絵が可愛いので、怖いエピソードのはずなのにサクッと読めてしまいます。でも、沖縄の島々でのお話はさすがにあの絵でもゾクっとしました。

不思議な話が盛りだくさん。日常的にこんな経験をしているなんて凄いと思いました。

怖さは皆無だけど、視える人の楽しそうな生活という感じでした。オバケ生活というタイトルだったらもう少し怖さがほしかったかな。

どちらかと言うとハードなタイプのホラー小説家さんをライトに紹介している感じの作品。なので違和感がある方もいらっしゃるでしょう。内容は「オバケ」というものとはちょっと違うものだと思うので、タイトルの付け方がよろしくないのだと思います。それなりに面白いとは思いますが、「神様」として祀られているものとの付き合い方は難しいので、こんなふうに面白おかしく描いてしまうのはどうかと思いました。

分かってくれる人か、確かにねオバケもそうゆう人がいいのかな

お稲荷さんって持ち出ししても良いのでしょうか？頭痛を治してくれたり、便利ですね。