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この作者さんの作品は毎回読んでしまう住む場所を選ぶ時、一番気になるののは【隣人】選べない隣人がこれまた選べない【ママ友】私だったらどうすればいいのか、と考えながら一気読みした
人間関係の怖さにひたすらゾッとする話か、「それでも少しだけ希望を見出す」話か、読む人によって変わるんじゃないかと思った。現在の私にとっては「それでも希望を見出す」の方だった。とても良い人だと思っていたのにあの人やばい、関わっちゃダメだとわかって無事に逃げおおせてよかったよかった、人って怖いよね〜ご近所ってどんな人がいるかわからない、だけで終わってないお話だったから。登場人物の大人達はみんな、それぞれの立場で今を一生懸命生きているけど、みんなどこか危うい面を持っている。でもそれってごく普通のことなんだろうと思う。近寄るといろいろ見えてしまって「うわ、あの人やば」となっても、そこであなた無理、さようなら、ばかり言っていたらどこにも居場所がないし、自分だって人から見たらどうだかわからない。ご近所さんや、ママ友だったり、身近なんだけど友達には絶対ならない、たぶんそんなに好きにもならない人達なんだけど、ふとしたタイミングでその人の心情を理解することもあったり助け合うこともあって、その場ではなんとか一緒に生きていける場合もあるというか。決して油断はできないけど・・・この漫画もラストは「おい!あんたかい!うわーえぐーい」って思って終わるし。
子供を持つ母親どうしのコミュニケーションが毎回ゾクゾクします。
終わり方が…含みがあるというかえ…この人がもしかして…と想像をかきたてられてしまった。
試し読みで読んだのですが、購入して一巻を読みました。新しい家に引っ越した母子とその隣人一家の関わり合いを中心としたお話です。周りの人たちとの関係もこんなことありそう!こういう人いるよね!と思えます。絵のタッチもこういう感じの絵は好きです。この続きはどうなるのか、続きがあれば読みたいです。
ストーリーに引き込まれます みんないろんなことを抱えて生きてるんだなあと思わされますね
赤い隣人ってどういう意味?ってなって読みました虐待の話?モモちゃんがお母さんに殴られてるから?結果として思っていたほど怖い話ではありませんでした。 最初はじわじわ怖い感じにゾクゾクしてモモちゃん可哀想!でも、ももちゃんの母を批判する主人公もなんか秘密があるみたい…ってなって最後は少しほっこりでも最後にやっぱりゾクッとする そんな話でした
この作家さんらしい作品でした。けっこうゾッとする内容ですが、可愛らしい絵で淡々と展開するのでおもしろい。ママ友たちがヤバいと思ってたら、主人公も腹黒くて、最後にゾワッとします。
試し読みをして、続きが気になったので購入しました。このお話のようにご近所同士でお互いを詮索しあうなんて、本当にあるのだろうかと信じられない気持ちがある一方で、この物語をリアルに感じてしまいます。最後、まさかの人物が黒幕のような、そうでないような、読者に想像させる終わり方で、読み終わってもドキドキします。
思わず一気読みしてしまいました。人の嫌な面が色々見えて、ひきこまれました。最後少し納得いかない部分も、、モラハラの具体的な内容を知りたかったのと、黒髪のママ、多分クロなのでそこの部分もう少し知りたかったなぁ。
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この作者さんの作品は毎回読んでしまう住む場所を選ぶ時、一番気になるののは【隣人】選べない隣人がこれまた選べない【ママ友】私だったらどうすればいいのか、と考えながら一気読みした