レビュー一覧

絵柄が可愛すぎるけど、良いお話だったかと思います。全体的にちょっと駆け足だった気はします。

最終ページにあるように、小説版邦題は『愛にさすらう』です。話の内容ですが、ヒーローの設定はまあ、ハーレクインじゃないとあり得ないものですよね(笑)。原作では身長が2m近い、という設定もありましたが、実際にいたら目立ってしょうがないだろうなあ。でも中々可愛らしいカップルでした。コミック版はヒロインがヒーローに惹かれていくのが早すぎかな、とも思いましたが、ページ数を考えると仕方ない点もありますかね。ただ、コミック版はヒロインが40近い年齢に見えないのが難点です。まあ、この年頃のキャラはコミックでの表現が一番難しいですけどね。なお、今作後半に出てくる弁護士ペイトン・ランドはその後、暮林せな先生がコミック化された『天使が生まれた日』ではヒーローの兄として、七星紗英先生がコミック化された『スキャンダルはおまかせ』ではヒーローとして出演しています。

良くある女子向け漫画。直ぐに恋愛関連に結びつく、ただそれだけの漫画。主人公がちょろい。

リーが許しても私が許さん！！！なんと言う自己中！ワガママ！勝手すぎ！終わりよければ、ではすまん！でもおば様のウェディングは素敵でした。

結構無理があるストーリーだったけど結構面白かった！おすすめ！

微妙…出てくる人物すべてが微妙。ヒロインがヒーローに惹かれた気がわからん