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好きで何度も読んでいましたが、新装版が出ると買ってしまいます。描き下ろし目当てで。ですが、期待したほどの描き下ろしはなかったな。旧版にはなかったイラストが3枚くらい。まだ今ほどはぶっ飛んでいない(?)虫歯さんの作風ですが、個性的であることは間違いない。決して完璧ではない雨井から烏星に向けられる深い愛と、性指向に苦しみそして救われていく烏星の、足りないものを補い合ってしっかり収まる感じが心地良い。あと受けのほうが大きいのも作者さんらしいです。同時収録の短編もよくできていて味わいがあります。今読んでも楽しい。
ゲイであることに引け目を感じるオトナの男のもやつく話もよかったし、少年マンガの主人公のような男の子が自分は女がダメだと気づき葛藤するお話もなんとも言えず。そうだよなぁ、ヒトと違うと気付く事ってきっと怖いよなぁと。そのもやもやを丁寧に描いていて、うん、ボーイズラブだなぁと。
ああ、いいなぁ。絵も話もキャラも。虫歯さんの作品は即買いです。
斬新なストーリでした。初めての作家さんですが、話の運び方に天才的な才能を感じました。これからの活躍を楽しみにしています。
初めての作者さんでしたが、ドンピシャでした!所々で見せる雨井の男らしい言葉や態度に、烏星への愛情を感じられてそれはそれはキュンとさせてもらいました。きっと何回も読む一冊になると思います!
最高に好きでした!友達以上恋人未満が、恋人になって同棲するまで。お互いの愛情が凄く伝わってきて、幸せな気分になった。2作目の二人もめちゃくちゃ可愛いー。キャラが皆、魅力的。
巧みなストーリー構成と独特な展開の表題作に、いきなり心を持っていかれました。烏星と雨井のどちらもが、違う形で、家族との関係にトラウマを抱え、互いに肌を重ねることで、寂しさを紛らわそうとしては、それ以上を望むことにためらいと絶望感を抱いている。この2人、飛び抜けてハンサムとか筋肉ムキムキとかでなく、通勤電車やコンビニで見かけるようなタイプ。だから、すれ違う会話の意味深さや、悩めるモノローグの捻れ加減から、混乱する2人の気持ちが直に伝わってきて痛い。ただ、関係の進展に、女性を持ち込んできたのは、やや唐突な印象。併録は、DK同士のあり得ない関係性が逆に微笑ましさを誘う短編で星4つ。表題作については間違いなく星5つの評価。是非。
2作入ってます。表題作は2人の心理描写がすごく良かった。特にカラスの場面と弟のくだりは泣ける。作り手が初期にしか描けないメッセージ強めの作品だなぁと。この頃の絵柄、岡崎京子さんを彷彿とさせる。2作目は高校生のやり取りがかわいいです。
作者様が大好きでどの作品も違った良さがあって大好きです!読み終わった後の爽快感がたまりません。
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好きで何度も読んでいましたが、新装版が出ると買ってしまいます。描き下ろし目当てで。ですが、期待したほどの描き下ろしはなかったな。旧版にはなかったイラストが3枚くらい。まだ今ほどはぶっ飛んでいない(?)虫歯さんの作風ですが、個性的であることは間違いない。決して完璧ではない雨井から烏星に向けられる深い愛と、性指向に苦しみそして救われていく烏星の、足りないものを補い合ってしっかり収まる感じが心地良い。あと受けのほうが大きいのも作者さんらしいです。同時収録の短編もよくできていて味わいがあります。今読んでも楽しい。