レビュー一覧

話は面白いと思います、が、どうしても生理的に無理なエピソードが一つ。茶器＝食器がいくら魔道具であろうと、そこから出した紅茶を庭園の隅々まで張り巡らせ、捕縛したネズミごとポットに戻すって！！蓋を開けると適温の紅茶風呂に浸かって上機嫌なネズミが3匹って！！！！！汚い！！！！あと、主人公って女性ですよね？友人を欲しがる姫に近寄られたりしてなんでうぶな男子の反応するんですか。これって百合モノじゃないですよね？気色悪い。

メイド服を着てお茶淹れているので侍女と間違えそうになるけれど、宮廷魔術師なので官僚なんでしょうね　紅茶スキルで無双しそうな次巻はどうしよう？

1巻まで。私の好みには、合いませんでした。第一王女の我が強過ぎて読んでいてストレスを感じましたし、主人公にも好感を持てませんでした。ポットの中で野性動物を湯浴みさせたり、突然の百合(風味)展開も違和感を覚えてしまいます。紅茶の魔女と称しながら、紅茶以外も平然と提供しているのに、回りが疑問を持たない事も不思議です。この世界では、ハーブや漢方を使用した飲み物も、全て紅茶と言う括りで押し通せるのでしょうか？主人公の過去や本当の能力の名称など、次巻以降明らかとなって行くのかもしれませんが、1巻時点では不明なため主人公の背景がぼんやりとしています。細かい設定などもいくつか気になってしまうところがあり、話に引き込まれませんでした。主軸の話や作画は、しっかりしていると思います。レンタルがあって良かったです。

さくっと読めるけど、もう一度読むと、改めて登場人物たちの様々な思いや細かな描写に気づけて、何度でも楽しめそうな作品。

紅茶の魔女強すぎでした。最初のイメージと違いましたが面白いです。

話的には面白いのだが、何も「紅茶」にする必要はなかったとのでは。というか、紅茶にしたことで色々と突っ込みどころが出来てしまい(衛生的にとかｗ)、無理があるように思う。まだ花とかにすれば、蔓に色々と活躍させるとか出来たのでは？残念。

何と言ったら良いのか。まずは、紅茶便利すぎじゃね。何かバタバタしてて面白みを感じる前に、ややウザいと思ってしまう。主人公が熱血なくせに怠惰を目指しでも結局動いてしまう、というのがイラッとする。イラッとしない作品もあるのに違いは何だろう。わからない。画力はあると思う。というか、絵が下手だったら読めない話。

なろうっぽい異世界とガールズラブのマッチングが新鮮です。

うーん、紅茶という設定は見たことないからいいなと思ったし、実は紅茶を使っていろんなことができて有能だよっていうのもいいと思いました。思いましたが、なんでこんなおもしろくないんだろう…。働きたくないという気持ちはわかるけど、働かないと目立つよ？目立ちたくないんでしょ？主人公の言動に矛盾してる部分が多すぎてはあ？？ってなることが多い（笑）あと王族なんだから12歳でも政略結婚でもなんでもするやろ、王族を政略結婚させないために戦争を止めた！っていうのがあんまり納得できない…。あと他の人も書いてるけど、紅茶のポットの中にネズミ入れるのはアカンやろ（笑）戦時には他にいったい何を入れていたんだ…（笑）それと百合？要素なのか？よくわからんがやめてくれ（笑）2巻以降は読みません。

最終巻てガールズラブコミックということに気づいた…もっと早く気づきたかったな。話は面白かったけど王女様が苦手かな。植物を操る人の男性バージョンをもっと見たかったです。