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異世界転生したら悪役令嬢だった。そしてお約束の婚約破棄から原作知識チートありきの冒険者になる話。この世界の普通のレベルがどれくらいかわからないですが、1日でレベルが10以上上がったり、誰も攻略してないダンジョンで何となく雑魚ってイメージがあるゴブリンが出てきたり、作者に冒険やダンジョン関係の知識があまりない印象です。更に折角組んだパーティも特に問題があった訳ではないのに、他のパーティに加わるため即抜けしてしまうという切り替えの速さ、パーティを組んでも知識チートを共有しない冷め具合。では悪役令嬢はどうなのかというと、最初に婚約破棄された以降は悪役令嬢要素はありません。色々な綺麗な景色がみたいと繰り返しており、世界を見て回りたいのは伝わりますが対人関係に淡白なあたり、人との関係にはあまり興味ないようにみえます。癒し手になる理由も周りを見返したかったからですしね。まだ1巻だからかもしれませんが、悪役令嬢物として読むにも冒険物として読むにも中途半端な作品です。
展開が早くサクサクお話も進んでいくのですが、序盤の両親との別れがあっさりし過ぎてて(。´・ω・)ん?ってなります。あとは冒険者になってから急に幼くなるのもよく分かりません。贅沢を言えばもうちょっとページ数が欲しいところです。
VRMMOゲームから派生した乙女ゲームの悪役令嬢に転生(転移?)した主人公。元のVRMMOゲームにも、クランみたいな集団は無かったのかな。目的の度に所属するパーティーを変える、基本ソロプレイな主人公。そして、前世の意識とゲーム知識が戻った途端(婚約破棄されたのを幸いに)言い方は悪いけど、それまでの生活をあっさりと捨てる主人公。他の方も書かれていたように、主人公ちょっとドライなタイプに見えます。乙女ゲーム転生と、MMOゲームに転生&知識チートで無双…のいいとこ取りをしようとして、却って薄味になってしまってる印象です。あと、冒険者になった途端に外見が幼くなった主人公に違和感。それまでの窮屈な生活のせいで、笑わない…表情硬めだった主人公から、自由に好きなことを心のおもむくままに…解放された生活を表現したいのかもしれないけど。先にも書いたように、アレもコレもと手広くし過ぎて面白さが半減してるように感じました。続巻読むかは考え中です。
悪役令嬢なんて最初だけですぐ消え去るし、大量にある薬草の中から1つずつ調べる時間ないといいながらパジャマパーティするし、設定どうなってんの?矛盾が多いし気になりすぎて話に集中できない
導入が悪役令嬢転生、それ以降はVRMMO転生って感じですね。ゲームの基礎知識がチート扱いになる、所謂異世界人の低知能化が起きてます。それとブツ切りのストーリーが気にならなければ楽しめるかと。絵は可愛い方ですので。
ストーリーは悪くないと思いますが、主人公の性格の悪さが目につきますね…転職についてはうるさく言われないように黙っているのは分からないでもないんですが、守秘義務があるわけでもないのに非常に役に立つ冒険者の腕輪を独り占めしていたり、相手の無知を手玉にとってて性格悪くと感じます。何より、レベルの低くて冒険者歴も短いうちから、職業も違う女の子の師匠になったり、どうも傲慢に見えるんですよね。しかも周りは当たり前にそれを受け入れてたり、教会の件もあんなに注目集めたのに正体が司教以外にはバレてないとか、ご都合主義も気になります。途中までは面白いと思っていたんですが、違和感凄いので私はここでリタイヤします。人によっては気にならないと思いますが、理屈が通らないと気になる方はやめた方がいいかもです。
1巻を読みました。冒頭での婚約破棄宣告はもはやテッパンですね。でも、王子、未練?がチラ見えしてましたよ?それにしても相手の女、ライバルを蹴落とすために王子が贈ってくれた服を自分で汚す?恋心の神さま(もしいるなら)に謝れや!と思いましたよ。主人公の両親が彼女を愛して理解しているのが嬉しい設定でしたね。初期装備とはいえ、猫のローブも可愛い(=^・^=) ああ、でも素材集めで倒された花うさぎちゃんがかわいそうでした。勇者パーティーのネコの子の「夢とお魚は大きければ大きいほど素敵」は名言ですね(≧∇≦)b きっと主人公は望みどおりにスキルアップして見事ザマァを極めてくれると、期待しております♪
話の入りはよくある悪役令嬢の婚約破棄ですが、主人公が前向きなのが良いです。絵も綺麗で読みやすかったです。これからの展開に期待。
別の媒体で途中まで読んだので、続きが気になって購入しました。普通に面白いです。でもレンタルあれば嬉しかったなぁ。★はレンタル無いし4までじゃないかなと思って3になりました。★3より面白かったです。
絵はとても繊細。とくに背景がきれい。裏表紙にあるRPG世界のコンセプトアートみたいなイラストが綺麗で好きです。話はふつう。よくあるテンプレ悪役令嬢結婚破棄からの、夢だった冒険者になる→MMO転生の要素を組み込んだ感じのストーリーが展開します。なぜか婚約破棄した側の王子と浮気相手が主人公を追いかけてきますが、思考回路が謎。浮気相手さんも王子の思考回路が理解できてなくて「再会したあとどうするんだろう…?」って首傾げてて笑っちゃいました。意思の疎通大事!
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異世界転生したら悪役令嬢だった。そしてお約束の婚約破棄から原作知識チートありきの冒険者になる話。この世界の普通のレベルがどれくらいかわからないですが、1日でレベルが10以上上がったり、誰も攻略してないダンジョンで何となく雑魚ってイメージがあるゴブリンが出てきたり、作者に冒険やダンジョン関係の知識があまりない印象です。更に折角組んだパーティも特に問題があった訳ではないのに、他のパーティに加わるため即抜けしてしまうという切り替えの速さ、パーティを組んでも知識チートを共有しない冷め具合。では悪役令嬢はどうなのかというと、最初に婚約破棄された以降は悪役令嬢要素はありません。色々な綺麗な景色がみたいと繰り返しており、世界を見て回りたいのは伝わりますが対人関係に淡白なあたり、人との関係にはあまり興味ないようにみえます。癒し手になる理由も周りを見返したかったからですしね。まだ1巻だからかもしれませんが、悪役令嬢物として読むにも冒険物として読むにも中途半端な作品です。